メールのお返事を書こうと思ってメールソフトを開くと、なーんんも言葉が出てこない。
びっくりして、一度閉じて、PCの前から離れて、しばらくして、またメールソフトを開いてみても同じ。
前にもちょこちょここんなことがあったけど、ちょっとリフレッシュして戻ってきたら問題なかったのに、最近じゃ、1日2日と日数がかかり、いやはや困った困った。。。ってことがあります。
何がトリガーになっているのか謎なんですが、なんなんでしょうかねぇ。
ラインだったらそんな事がないので、ちょこちょこ世間話しています。
ラインもPCで受け取れるので、一昔前のメッセンジャーみたいな、チャットソフトみたいなものですよね。
メールほどかしこまってないし、「既読」さえ気にしなかったら、自分のペースで返信できるし、その逆もあるし、急ぎの内容はすぐに返事がもらえるし、出せるし、便利です。
日本はガラケーに戻っていると言われてて、新作ガラケーもでてるらしいのだけど、ネットはPCで、ちょこちょこチャットはスマホでと、使い分けれるのなら、それでもいいかもしれない〜
知りたいことが、グーグル先生のおかげで、瞬時に知れるし、スマホってすごく便利なんですけどねぇ。
しかし、こうやって今日なんて、すらすらと言葉が出てくるんですけど、まったく、いったい、あれは、なんなんだろう?
夜になると、その症状はひどくなり、日本から戻ってきてからとか、年末にはさらにひどくなる傾向があります。
もし、私からの返信が2週間過ぎても行かなかったら、忘れられているか、メール事故かなので、お手数ですが再送信お願いします。すみませんです。
頭の中はHALでいっぱいです。
HALって作り込まれていて、主題歌も映画に合わせて作り、主題歌のMVも映画の世界観を表したのだそうです。
ただの恋愛ドラマじゃなくて、たくさんの人の愛と思いやりが、いろんな形で表れてて、たった1時間なのに、すごく感動を与えてくれます。
なのに。。。
たけし「え?これで終わり?」
まま、みま「うん!よかったでしょ!!!」
たけし「え?うん、だけど、え?これで、おわりなの?」
まま、みま「???? なんで?」
たけし「なんか、もっと、どーんとした何かがあるかとおもった」
まま、みま「だって、ロボットが(ネタバレなのでひみつ)なんだよ!!!!」
たけし「うん、だから?」
まま、みま「びっくりしたでしょぉおおおお」
たけし「ああ、だって、たけ、前に、ママとみまが見てるときに見ちゃったから」
まま、みま「!!!!!!!!!!!」
まま、みま「ばれてたんだ。。。」
大事なところが、バレてましたがな。。。
さっそく主題歌のユーチューブを見つけて、エンドレスでリビングに流し、無理やりHALで感動ムードの我が家です。
ハウルの動く城もそうだったけど、じんわりくる良い映画って、何度も見ますよね。
ハルも、もう20回以上見たと思う(笑)
ハウルなんて、100回は超えてるんじゃないかなぁ。
アナ雪は、良い映画なんだけど、ディズニー映画ってだいたいそうなんじゃないかと思うんですけど、なんかじんわりこなくて、何度も見れないですねぇ。絵が綺麗だから見てるって感じですかねぇ。
ジブリのアニメって、じんわりくるんですよね。
ぽこぽこと、あとからきます。
ラピュタの「バルス」って言わなくちゃいけなくなって、最後に言ったところとか。
本当は、大事にしておいてくれたら、壊さなくてもよかったのに、とっても悲しかったのを覚えています。
どうして、せっかく作り上げたものを、よこしまな気持ちで壊さなくちゃいけないのでしょうかねぇ。
せっかく作り上げたのに。
大事にしたら、とっても素敵なものなのに。
千と千尋のハクも、バカな子だったけど、最後に自分に戻れてよかった。
やっぱり、誰かに操られるのはいやだ。
自分は、自分で居たい。
この二つが、私の基本なんじゃないかなぁ。
反抗的だとか、言うことを聞かないとか言われてきたけど、人の言うこと聞いて、言いなりになって、誰かが「良い」というものを信じ、「良い」という人を信じ、そして?
そんなことしても、私がどこにも居ないじゃないか。
失敗しても、苦労しても、痛い思いしても、自分で決めたことなら、全部すばらしい。
今も、これからも、私は、そんな人たちを応援します。
ライン突撃、大歓迎ですw
ってことで、私を思い出させてくれるようなメッセージ性のあるアニメとか、映画とかに、じーんとするんですよねぇ。きっと。
ハリウッド映画なら、グリーンマイルとか、戦場のピアニストが忘れられない。
良い映画はいっぱいあるんだけど、なんか、この二つの静かな物語が忘れられないなぁ。
衝撃が消えないのは、ディアハンター
ロシアンルーレットとか、私の知らない残酷な世界に、本当に驚いた。人間って、ここまで残酷になれるのかと。
あたしは善良すぎて、人がやるであろう闇の世界を想像することもできないんだよね。
だから、たくさん失敗するんだ。
善良ってのは、今の時代、ほどよくあれば良いだけで、多ければ、ただのカモですわ。
この世の中、いじめっ子もそうだけど、捕食者が多すぎるからねぇ。
わかっていても、これはキャラだからねぇ。
ツノを見せてもらうまで、私の眼の前にいる人たちを疑いたくないんだよね。
そんなこと言ってるから、サイコパスに使われるんだよねぇ。わかっているんだけど、まいったもんだ。。。
母によく言われてた「ちえちゃんは、信じすぎる!」 バカなやつって心配かけたんだろうなぁ。。。って今でもだろうけどw
邦画なら、なんだろう。
邦画って、ドラマとの境目がないなぁ。
ドラマの「ハチミツとクローバー」がせつなかったなぁ。若者の不器用な愛ですね。本当に愛されて育った子なんだなぁと。
生田斗真くんのドラマでした。
主題歌が、ドラマにぴったんこだったのもあったのかな。
すごく古いんだけど「ポケベルが鳴らなくて」
高橋克典が、主人公の嫁さんの元恋人役。
最後の方で二人が窓越しに見つめ合い、言葉も交わさず別れていくところが、想像力をかき立てられて、このドラマをどんな風にでも楽しめるんだけど、私は、そこで、イライラしつつも、言わない美学ってあるんだなぁ。。。と、思ったのでした。
全てオープンにするのもいいけど、人生に一つ二つ、言わないで墓場まで持っていく「想い」ってあっても良いんじゃないかな。
あった方が、いろいろと想像力が膨らんで、過去を書き換えたりして、楽しめるんじゃないかなぁなんて思います。
「あのとき、言ってたらどうなったんだろう?」
「感情を爆発させるように言ってたら?」
「静かに語っていたら?」
まぁ、いつも今が最高だから、何を言ったとしても、今以上に良くなっているとは思わないけど(笑)
どんなに大変でも、どんなに困っても、きっと、今が一番幸せなんだろうと思う。
幸せだから、そんな悩みや困ったことが起こったんだろうと思う。
そこまで幸せじゃなかったら、もっと違う形の悩みや困ったことになってたんじゃないかな。
なんか、根拠はないけど、そうなんだって思うんだよね。