我が家の不動産屋さんの担当者は、アルバイトみたいなものなんだけど、大学院で犯罪心理学を勉強していて、博士課程を学んでいる人です。
頭いいし、文字を書くのも上手なんだけど、いかんせん、バカなのか?と思うこともしばしば。
最近、不動産会社、家のオーナー、テナントの間で、揉め事が多いので、簡易裁判所での決着がよくあるんですが、そのためには証拠を残さないといけないんですよね。
なので、家の修理なんかは、私の義務を果たし、私に責任がないように、電話ではなくメールでやりとりします。
電話は言いたい放題ですが、メールにはそれが書けません。
ぶっちゃけ、電話を途中でバッツリ切っても、メールが丁寧だったら、メールが優先されます。
多分、これは、日本も同じようになってきているはずなので、覚えておくといいスキルです。
☆業者に物を言うときは、メールか書面で内容を残すこと
家の水漏れ、まだ直っていません。
正直、キッチンの洗い場の下なので、戸を開けていたら良いだけなんで、困ることはないし、じゃあじゃあ漏れてるわけじゃないので、何か不具合が出てるわけじゃないです。
ただ、カビてるし、ヒーターつけていても乾かないくらい漏れてるし、良い加減、なんとかしないとキッチン交換とかになっちゃうから、早くしろと言ってるんですが、帰ってきた返事がこれ。
「What is your open day?」
どこの学校へ問い合わせているのですか?www
「オープンデーって、なんですか?このメッセージは、私宛ではありませんね?」
と返信してみた。すると。
「すみません、配管業者に連絡しましたっけ?」
知るか?
「あなたが問い合わせたかどうかは知りませんが、先週、配管業者にメールを出したと、あなたからメールがありました」
と返してみた。すると、
「今、業者にもう一度、メールしてみました」
と返信が。
メールした後に、電話したんだろうか?
良い加減、早く直しに行けよ!って言ったんだろうか?
非常にいい加減で、オーナーが不憫になったのであります。
オーナーも、ちゃんと直すところを直して、ちゃんとしていたら、水道の水漏れくらい、私が自分で直せるし、直せなかったら安い人を探して直してもらうし、良くしてあげるのに、偉そうにしてるから、色々と不具合があるんですなぁ。
親切するのは嫌いじゃないけど、搾取されるのは嫌いですもの。
まぁ、イチジクのお礼ってのがあるから、ちょっと親切して不動産屋さんのお尻たたいてあげてますが、いい加減すぎるなぁ。オーナーはこの事実を知ってるのだろうか。
毎月、高い手数料払って、この家を管理してもらってるのにねぇ。
ってことで、博士課程を勉強してても、バカなメールを書けるってことですな。
これ、裁判所に提出されちゃうんだぞ。
ちゃんとコピーとって、ファイルしておこう。
今日と、明日と、明後日は、お家から出なくてもいい日です。
この三日間で、クリスタルいじりまくって、道具を片付けたいなぁ。
来週は、お買い物と荷造りだ。