走らねばという気持ちと、休もうという気持ちが戦っており、今夜は休もうという気持ちが勝利を収めました。丁度、あちこちチョット不安な症状もあり、本番間近ということを考えても悪化させないように休んでおくことがいいみたいです。
せっかくの機会なので、よく皆さんから「あんなに(あほみたいに)走って、故障しないんですか?」・・・( )内は皆さんの本音でしょうね(笑)・・・に思いつくままお答えです。
故障はするんですが、今は致命傷になる前に治してしまっていると言うのが正解です。走暦が浅い頃はそれこそ何ヶ月も走れなくなるような事態に何度も陥り、当時は珍しかったMRIによる検査を紹介状を貰って受けたこともあります。一番多いパターンは11月頃のフルで好記録・・・そのまま練習を続けて故障と言うのが多かったです。
走れないときは何時間も歩いたりプールで時間一杯泳ぎ続けたりと今となっては何をあせっていたのだろうと思うようなこともやっていました。
最近は、昨年夏頃から平日も朝と夜の2回走るようになって体重が急減、ベスト記録を出していた当時(13~4年前)でも67kg程度だったのがここ数年は70kg程度で一気に63kg程度になったのが深刻な故障を引き起こさない一因ではないのかとも思っています。重い体重に耐えていた体が、重さが一割減少すれば耐えられる負荷が飛躍的に上っているのではと思っています。科学的な根拠は無いですけど、自分でも昔なら考えられない距離を走りこんでも大丈夫・・・ということは、走って体重が減ったことが・・・大きな要因なのではと勝手に納得しています。
またここ数年は、過去の故障経験からある程度どういった治療が必要なのかが自分で判断できるので、筋肉系の異変は「クッション性のよい靴」・「アイシング」・「練習量を減らす」の組み合わせで大半の症状は2~3日で回復、もっと深刻な場合は「鍼治療」菰野の「倉谷鍼灸院」が架かり付け、この先生は実家が富田で鍼灸院をやっており、津の小山整形で修行をして独立した人です。小山時代は谷口浩美や本田鈴鹿が都市対抗野球で全国優勝した頃にトレーナーのようなことをやっていたり、八千代工業やデンソーの陸上部の選手もたくさん通ってきています。アマチュアでは鈴鹿の柏原さんもここの常連さんです。
倉谷さんへ行く時間が無い場合は勤務先の関係で名古屋の金山駅直ぐ西の「右田スポーツセラピー」です。ここは瑞穂のトラックで練習していた頃に当時はnakayoshiさんの後輩だった右田さんと知り合って以来のお付き合い。目を悪くされて、方向転換での開業です。レスリングからランナーに転向、かつてはサブスリーランナー、現在も主にハーフ以下の距離を走っておられるのでランナーのことを良く判っており、今年のスパルタチャンピオン「すー。さん」や名古屋近辺の名だたるウルトラランナーが通っています。先日の久しぶりのチョット深刻になりかかった症状も右田さんの鍼で一発完治でした。
どちらにしてもおかしいと思ったらすぐに手を打つことが深刻な状態に陥らない秘訣、本当にダメなら、スッパリと練習を休む、復帰も徐々に行い一気にやらない・・・が長く続けるコツでしょう。
だらだらと書いてきましたが、中途半端なことをしないで治すときは治す、信頼できる治療先を見つけておく、練習はなるべくクッション性のよい靴を使って磨り減った靴は故障の元と心得て多少もったいなくても買い換える(私は耐久性からアシックスで型落ち品を愛用してます、薄い底の靴をクッション性の良いものに変えるだけで治る場合も有ります)と言った、当たり前のことをやっているだけです。
今はまだ今シーズンの入り口、不安なところはアイシングやストレッチで治し、治りきらない場合は信頼できるプロに任せると言ったことで長いシーズンを乗り切りましょう。
nakayoshiさん・・・ブログ復活です。文中からもリンクしてますし、リンク集にも載せました。リンク集は基本的に敬意を払って年齢順になっています。それ以外にはなんら他意はありません。
せっかくの機会なので、よく皆さんから「あんなに(あほみたいに)走って、故障しないんですか?」・・・( )内は皆さんの本音でしょうね(笑)・・・に思いつくままお答えです。
故障はするんですが、今は致命傷になる前に治してしまっていると言うのが正解です。走暦が浅い頃はそれこそ何ヶ月も走れなくなるような事態に何度も陥り、当時は珍しかったMRIによる検査を紹介状を貰って受けたこともあります。一番多いパターンは11月頃のフルで好記録・・・そのまま練習を続けて故障と言うのが多かったです。
走れないときは何時間も歩いたりプールで時間一杯泳ぎ続けたりと今となっては何をあせっていたのだろうと思うようなこともやっていました。
最近は、昨年夏頃から平日も朝と夜の2回走るようになって体重が急減、ベスト記録を出していた当時(13~4年前)でも67kg程度だったのがここ数年は70kg程度で一気に63kg程度になったのが深刻な故障を引き起こさない一因ではないのかとも思っています。重い体重に耐えていた体が、重さが一割減少すれば耐えられる負荷が飛躍的に上っているのではと思っています。科学的な根拠は無いですけど、自分でも昔なら考えられない距離を走りこんでも大丈夫・・・ということは、走って体重が減ったことが・・・大きな要因なのではと勝手に納得しています。
またここ数年は、過去の故障経験からある程度どういった治療が必要なのかが自分で判断できるので、筋肉系の異変は「クッション性のよい靴」・「アイシング」・「練習量を減らす」の組み合わせで大半の症状は2~3日で回復、もっと深刻な場合は「鍼治療」菰野の「倉谷鍼灸院」が架かり付け、この先生は実家が富田で鍼灸院をやっており、津の小山整形で修行をして独立した人です。小山時代は谷口浩美や本田鈴鹿が都市対抗野球で全国優勝した頃にトレーナーのようなことをやっていたり、八千代工業やデンソーの陸上部の選手もたくさん通ってきています。アマチュアでは鈴鹿の柏原さんもここの常連さんです。
倉谷さんへ行く時間が無い場合は勤務先の関係で名古屋の金山駅直ぐ西の「右田スポーツセラピー」です。ここは瑞穂のトラックで練習していた頃に当時はnakayoshiさんの後輩だった右田さんと知り合って以来のお付き合い。目を悪くされて、方向転換での開業です。レスリングからランナーに転向、かつてはサブスリーランナー、現在も主にハーフ以下の距離を走っておられるのでランナーのことを良く判っており、今年のスパルタチャンピオン「すー。さん」や名古屋近辺の名だたるウルトラランナーが通っています。先日の久しぶりのチョット深刻になりかかった症状も右田さんの鍼で一発完治でした。
どちらにしてもおかしいと思ったらすぐに手を打つことが深刻な状態に陥らない秘訣、本当にダメなら、スッパリと練習を休む、復帰も徐々に行い一気にやらない・・・が長く続けるコツでしょう。
だらだらと書いてきましたが、中途半端なことをしないで治すときは治す、信頼できる治療先を見つけておく、練習はなるべくクッション性のよい靴を使って磨り減った靴は故障の元と心得て多少もったいなくても買い換える(私は耐久性からアシックスで型落ち品を愛用してます、薄い底の靴をクッション性の良いものに変えるだけで治る場合も有ります)と言った、当たり前のことをやっているだけです。
今はまだ今シーズンの入り口、不安なところはアイシングやストレッチで治し、治りきらない場合は信頼できるプロに任せると言ったことで長いシーズンを乗り切りましょう。
nakayoshiさん・・・ブログ復活です。文中からもリンクしてますし、リンク集にも載せました。リンク集は基本的に敬意を払って年齢順になっています。それ以外にはなんら他意はありません。