今回の左京区カフェ探検は「shizuku」です。
隊員Pさんから次のようなメールが届きました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
楽しかったですね。「茶寮 宝泉」が格調高かったので、次回は
「いかにも左京区っぽい、ゆるカフェでいいのかしら」と思います。
次のどちらかで如何でしょうか?
1) Shizuku(ランチあり)
2) ゴスペル(ヴォリーズ作・西洋館の2F)
「Shizuku」を選択し、12時にPさんと待ち合わせました。
私は知らなかったのですが、映画「マザーウォーター」(2010年封切)の
ロケに使われたお店として有名だそうです。
「Shizuku」は、北白川疏水と志賀街道が交わる処にありました。
中へ入ると、簡素だけど居心地の良さそうな空間が拡がっています。
疏水に面したテーブル席は緑陰が涼しく、
春になると見事な桜の景が見れるそうです。
私たちは、座り心地の良い古いソファの席へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/79/927894498df7c7188d3fafc3a5fb18a9.jpg)
日替わりランチから「牛すじ肉と冬瓜のコチジャン風スープ煮」を注文、
五穀米のご飯、小鉢とすまし汁が付いています。
コチジャン風スープ煮は冬瓜、人参、ゴボウが程よい硬さで、
牛すじ肉は驚くほど柔らかく、辛みが全体の味を引き締めていました。
とても美味しく、早速マイレシピに加えました。
オリジナリティのある料理ばかりで、日替わりのもう1種はたしか、トマト丼?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fc/72525549e149a6c8aec648fe7c1e757a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ce/ebc3d6a6103200131ef156dd96bf8e33.jpg)
お話が弾んでいると、幸い(?)雷雨がやってきて当分外へ出れません。
セットメニュウへ変更して、ミニデザートとコーヒーを頂きながら雨宿りです。
ミニデザートは木の実のタルトを注文、食後なのでミニで我慢しました。
日替わりランチは750円、セット(ミニデザートと飲み物付)1000円でした。
ランチの他にも名物料理がいろいろあって、食事もお勧めのお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/92/51595db59edbe9a7963e46056ac6f91f.jpg)
Pさんはエスプレッソを注文
雨が上がってから北白川疏水近くをぶらぶらしていると、
雰囲気のあるカフェ探検物件を発見! 乞ご期待!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/66/d96ee6f1c6ad9b31e089536cf23bb3d3.jpg)
北白川疏水沿いにある銀月アパートメント
家に帰ってから、映画「マザーウォーター」をネット検索しました。
(あらすじ)
不変な中にヒタヒタと進化を続ける、
そんなシンプルな美意識を貫いてきた街、京都。
街をよこぎる大きな川と、その川に繋がる小さな川や湧き水。
そんな確かな水の流れがある京都の街に住み始めたのは、
芯で水を感じる三人の女たち。
豆腐を売るハツミ(市川実日子)。
コーヒー店を始めるタカコ(小泉今日子)。
そして、ウィスキーしか置いてないバーを営むセツコ(小林聡美)。
多くを語らず、そよぐ風のように暮らす三人の女たち・・・
やがてそこに住む人たちの心にも、新しい風が吹き抜けていく。
今一番大事なこととは――。
そんな人の思いが静かに強く、いま、京都の川から流れ始める。
「マザーウォーター」とは、ウイスキーの仕込み水のことで、
物語の全てが水に繋がっているらしいのですが・・・う~~ん。
水に関心のある私としては、大いにそそられる映画でもあり、
解釈は見る人にゆだねられているらしく、お能みたいですね。
悲しいかな! 映画(DVDも)を見ていないので、拝見してから
イメージを膨らませて、「Shizuku」を再訪したいです。
&
左京区カフェ探検隊へ 次へ
Shizuku
京都市左京区北白川小倉町110-4 小倉マンション1F
Phone&fax 075-702-2893 FAX:075-712-1270
open 11:30~17:00 18:00~21:00
定休日 水曜日 大1・3木曜日 (P1台有り)
隊員Pさんから次のようなメールが届きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
楽しかったですね。「茶寮 宝泉」が格調高かったので、次回は
「いかにも左京区っぽい、ゆるカフェでいいのかしら」と思います。
次のどちらかで如何でしょうか?
1) Shizuku(ランチあり)
2) ゴスペル(ヴォリーズ作・西洋館の2F)
「Shizuku」を選択し、12時にPさんと待ち合わせました。
私は知らなかったのですが、映画「マザーウォーター」(2010年封切)の
ロケに使われたお店として有名だそうです。
「Shizuku」は、北白川疏水と志賀街道が交わる処にありました。
中へ入ると、簡素だけど居心地の良さそうな空間が拡がっています。
疏水に面したテーブル席は緑陰が涼しく、
春になると見事な桜の景が見れるそうです。
私たちは、座り心地の良い古いソファの席へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/79/927894498df7c7188d3fafc3a5fb18a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/e6/cf89b36618f7bdc03e1b35505c4fac21.jpg)
日替わりランチから「牛すじ肉と冬瓜のコチジャン風スープ煮」を注文、
五穀米のご飯、小鉢とすまし汁が付いています。
コチジャン風スープ煮は冬瓜、人参、ゴボウが程よい硬さで、
牛すじ肉は驚くほど柔らかく、辛みが全体の味を引き締めていました。
とても美味しく、早速マイレシピに加えました。
オリジナリティのある料理ばかりで、日替わりのもう1種はたしか、トマト丼?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/fc/72525549e149a6c8aec648fe7c1e757a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/ce/ebc3d6a6103200131ef156dd96bf8e33.jpg)
お話が弾んでいると、幸い(?)雷雨がやってきて当分外へ出れません。
セットメニュウへ変更して、ミニデザートとコーヒーを頂きながら雨宿りです。
ミニデザートは木の実のタルトを注文、食後なのでミニで我慢しました。
日替わりランチは750円、セット(ミニデザートと飲み物付)1000円でした。
ランチの他にも名物料理がいろいろあって、食事もお勧めのお店です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/92/51595db59edbe9a7963e46056ac6f91f.jpg)
Pさんはエスプレッソを注文
雨が上がってから北白川疏水近くをぶらぶらしていると、
雰囲気のあるカフェ探検物件を発見! 乞ご期待!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/66/d96ee6f1c6ad9b31e089536cf23bb3d3.jpg)
北白川疏水沿いにある銀月アパートメント
家に帰ってから、映画「マザーウォーター」をネット検索しました。
(あらすじ)
不変な中にヒタヒタと進化を続ける、
そんなシンプルな美意識を貫いてきた街、京都。
街をよこぎる大きな川と、その川に繋がる小さな川や湧き水。
そんな確かな水の流れがある京都の街に住み始めたのは、
芯で水を感じる三人の女たち。
豆腐を売るハツミ(市川実日子)。
コーヒー店を始めるタカコ(小泉今日子)。
そして、ウィスキーしか置いてないバーを営むセツコ(小林聡美)。
多くを語らず、そよぐ風のように暮らす三人の女たち・・・
やがてそこに住む人たちの心にも、新しい風が吹き抜けていく。
今一番大事なこととは――。
そんな人の思いが静かに強く、いま、京都の川から流れ始める。
「マザーウォーター」とは、ウイスキーの仕込み水のことで、
物語の全てが水に繋がっているらしいのですが・・・う~~ん。
水に関心のある私としては、大いにそそられる映画でもあり、
解釈は見る人にゆだねられているらしく、お能みたいですね。
悲しいかな! 映画(DVDも)を見ていないので、拝見してから
イメージを膨らませて、「Shizuku」を再訪したいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cock.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
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Shizuku
京都市左京区北白川小倉町110-4 小倉マンション1F
Phone&fax 075-702-2893 FAX:075-712-1270
open 11:30~17:00 18:00~21:00
定休日 水曜日 大1・3木曜日 (P1台有り)