サスペンス

林の向こうにちらちら見えるダム湖の水面。
ボートが一艘、転覆している。
誰も浮かんでないが、誰にも気付かれなさそうな場所だ。

標高上がる

高原の桜はまだまだ盛ん

桜流るる

どんどん季節が流れ落ちていく。
川面の輝きも、色に染まった。

目撃談

先日、とある県のとある道をYBRで走っていたら、どうやら目撃されてしまっていたそうだ。
珍しい物を見るのは好きなので、人気車種とすれ違っても記憶に残らないが、特徴的なシルエットが対向車に見えたりすると、注目しちゃうもんだな。
でもYBRはなかなか分からないな。でも丸目のネイキッドバイクって、最近はかえって見つけやすいかもしれない。大型にはまだあるものの、車体が小さくて見間違えやすくて数が走ってるのはVTRくらいかもしれないな。

ふとここ数日見かけたのを思い出してみた。
4/12　三山木　　　14ESD青
4/12　大山崎　07か08無印黒
4/13　加茂　　　　13か14E青
4/15　水間　　　　YB-SP黒
一日１，２台は見かけてるもんだな。スクーターならいざ知らず、125のMT車なんてほとんど見ないので、YBR比率は高いなあ。記憶にあるのは4/11にKLX、4/12にTZRを見たくらいなもんだ。
オッと思ったのは、4/12の無印だったな。珍しくこの数日は見かけていないものの、近頃はＫの目撃が多くて、元々の無印って見かけてもＥが多くて07カラーのは見なくなったなあと思っていたんだよね。まあ年式的にも6-7年経過になるから当然だわな。
マスコミ誘導っぽい「原二がブーム」ってのも次の流行誘導課題「250が熱い」が出てくるまでの短期に終わっちゃった感もあるし、正規車種だと浮沈は致し方ないのだろうな。タイCBR125もHONDAの正規輸入が終わっちゃうそうだし。
タオバオがあることでパーツの自力手配もできることで、かえって長く乗り続けられるのは中国産の利点だな。タイのパーツ市場に直接アクセスできる手段があればホンダやカワサキのタイバイクにも目があるかもしれないんだけど。
画像は去年の暮れにコンビニで停まっていたのを、信号待ちの時に見かけた赤い12年式無印（たぶん）。