このところ不規則な生活が続いていて、7月の月報もまとめられないままだった。よって7月と8月、無印とKの両方を全部一緒にまとめてしまう。
YBR125Kは7月の走行距離1,046kmで燃費は42.3km/L。かろうじて千キロ以上乗ることができたが、短距離の繰り返しで燃費は悪めだった。7月のメンテナンスはフロントフォークの互換品への交換と、ヘッドランプのLED化で、合計金額1万5千円弱だった。フォークはさすが新品でとても良くなったが、LEDランプはちょっとイマイチかも、というのが今のところの感想。
7月の特記事項としては、総走行距離が8万キロを越えたことがあった。
8月は更に走行距離が少なく、千キロ未満のたった844kmだった。燃費ももっと悪く、42.1km/Lだった。全然乗っていないのでメンテ費用は0円でした。特記すべきこともなし。
対してYBR125無印はけっこう手をかけて、7月のメンテは2万2千キロ使ったチェーンを新品DIDのHDに交換、ヘッドランプ球を切れたわけではないがイエローバルブに交換、ハブダンパーを6万7千キロぶりに交換、4万キロでやや滑り始めたクラッチを新品社外品に交換、そしてオイル交換。こんな事をしながら月間走行距離は3千キロにやや足りない2,906kmだった。そこそこまとまった距離を走る機会も多く、月間燃費は51.0km/Lとなかなかの良さだった。新品クラッチのガッチリ感を感じつつ、交換後の52~53km/Lの連発が印象的だったが、実は作業したのは月末近くなので、それだけで数字を押し上げたわけではなかった。5月くらいから50以上が現れるようになっていた調子の良さなのである。そんな7月のガス代は8,300円ほど、メンテ費用は7,500円ほどだった。
7月末から北海道に出かけて、そこからしばらく燃費が悪くなる。これは旅のフル装備で重く、空気抵抗も大きいせいか、北海道行きだけ取り上げた燃費は46.8km/Lだった。このせいで8月の月間平均燃費も下方へ引き下げられ、47.2km/Lという結果になった。なお8月の走行距離は4,245kmだった。8月のメンテはイリジウムからノーマルへプラグ新品交換、テール球が切れたため交換、けっこう摩耗したドリブンスプロケを純正新品へ交換、リヤホイールを外したついでに同時にブレーキシューもキタコシューに新品交換、Kに買った物とは別タイプの互換新品にフロントフォーク交換、そしてオイル交換1回の、合計費用10,850円ほどであった。
8月の特記事項は、幕別を走っている時に、総走行距離が15万キロを越えたことだ。エンジンOH無しで15万キロも走ってる中華バイクが、荷物満載で1週間4千キロほどの駆け足で走ってトラブルも起きずに帰ってこれるってんだから、まだまだ現役を退けないかもなあというのが、今月の感想かな。
今日の画像は、道北の長い長いダート道にて、朝の光を背に受けて走った時のもの。
YBR125Kは7月の走行距離1,046kmで燃費は42.3km/L。かろうじて千キロ以上乗ることができたが、短距離の繰り返しで燃費は悪めだった。7月のメンテナンスはフロントフォークの互換品への交換と、ヘッドランプのLED化で、合計金額1万5千円弱だった。フォークはさすが新品でとても良くなったが、LEDランプはちょっとイマイチかも、というのが今のところの感想。
7月の特記事項としては、総走行距離が8万キロを越えたことがあった。
8月は更に走行距離が少なく、千キロ未満のたった844kmだった。燃費ももっと悪く、42.1km/Lだった。全然乗っていないのでメンテ費用は0円でした。特記すべきこともなし。
対してYBR125無印はけっこう手をかけて、7月のメンテは2万2千キロ使ったチェーンを新品DIDのHDに交換、ヘッドランプ球を切れたわけではないがイエローバルブに交換、ハブダンパーを6万7千キロぶりに交換、4万キロでやや滑り始めたクラッチを新品社外品に交換、そしてオイル交換。こんな事をしながら月間走行距離は3千キロにやや足りない2,906kmだった。そこそこまとまった距離を走る機会も多く、月間燃費は51.0km/Lとなかなかの良さだった。新品クラッチのガッチリ感を感じつつ、交換後の52~53km/Lの連発が印象的だったが、実は作業したのは月末近くなので、それだけで数字を押し上げたわけではなかった。5月くらいから50以上が現れるようになっていた調子の良さなのである。そんな7月のガス代は8,300円ほど、メンテ費用は7,500円ほどだった。
7月末から北海道に出かけて、そこからしばらく燃費が悪くなる。これは旅のフル装備で重く、空気抵抗も大きいせいか、北海道行きだけ取り上げた燃費は46.8km/Lだった。このせいで8月の月間平均燃費も下方へ引き下げられ、47.2km/Lという結果になった。なお8月の走行距離は4,245kmだった。8月のメンテはイリジウムからノーマルへプラグ新品交換、テール球が切れたため交換、けっこう摩耗したドリブンスプロケを純正新品へ交換、リヤホイールを外したついでに同時にブレーキシューもキタコシューに新品交換、Kに買った物とは別タイプの互換新品にフロントフォーク交換、そしてオイル交換1回の、合計費用10,850円ほどであった。
8月の特記事項は、幕別を走っている時に、総走行距離が15万キロを越えたことだ。エンジンOH無しで15万キロも走ってる中華バイクが、荷物満載で1週間4千キロほどの駆け足で走ってトラブルも起きずに帰ってこれるってんだから、まだまだ現役を退けないかもなあというのが、今月の感想かな。
今日の画像は、道北の長い長いダート道にて、朝の光を背に受けて走った時のもの。