まだらに降った雨も上がり、明日に向かって天候が回復し始めた。
雨は降っても冷たい雨じゃないせいか、遠目に見て咲いてるように見えるくらいの枝の色づきになってきたかな。
満開まではもうしばらくかかりそうだ。
雨は降っても冷たい雨じゃないせいか、遠目に見て咲いてるように見えるくらいの枝の色づきになってきたかな。
満開まではもうしばらくかかりそうだ。
YBRにタブレットPCを装備した。タンクバッグのマップケース部分が指圧透過タイプでないため、タブレット汎用の防水ケースに入れてからバッグ上に固定して当面運用することとする。ハードディスクのような物理的に振動に弱いパーツがないので、バイク運用には良いな。
ナビ機能はポータブルナビほど充実していないので、所詮スマホナビアプリは代用品にしかならないなというのが感想だが、画面が大きいのは良い。また地図自体が最新なのと、通信機能で現在渋滞地点がどこまで伸びているかリアルタイムで更新されていくのが一番良い部分だ。昔使っていたVICS情報受信タイプのナビでは幹線しか出なかったのと比べると、やはり進歩しているな。
これと雨雲レーダーのナウキャストの表示が、ツーリングに使っていて最も役立つ。
GPSの軌跡ロギングしたデータは、一旦クラウドを介して取り込まなくてはならないのがめんどくさくて、結局前から使っている自転車ロガーと、汎用ソフトで色々な解析にかけやすいガーミンの併用をしているが、タブレット用のアプリで良いのがあれば、それも省略できるかな。
電池の持ちが意外に良く、携帯電話の小型バッテリーでは途中で充電不可避なのが無いのも良い。もっとも、エンジンがかかっている間は充電しながらでも良いんだけどさ。
古い腕時計を貼り付けて使っているのが暗くなると針が見えないのも、タブレットのスイッチを入れると自分で光ってくれ、字が大きいのでチラ見で読みやすいのも助かる。
面白いのは、ブルートゥースを使った通信でのデータ取り込みが簡単で、色々な外部デバイスが充実しているので、線だらけになることなく、同時に取り込んだデータを統合できるのだ。イグニッションコイルに差し込んだパルスカウンタから回転数を、シート下エアクリの口にクリップ挟み込みした流量計でフレッシュエアーの量と温度、流速を、キャブの二次エア取り込みのホース内側に極細電極を沿わせてAIから還流してきたガス濃度(これは目安程度だが)を逐次記録していくことができる。
あとは耐油、耐高温の取り付けを工夫して肝心の油温が測れれば良いと思うのだが、これはドレンボルト部分で常に油に浸かっている方が良いような、給油口からL字型のクランケースカバーに触らず且つ油面に触れるようにできたらなあ。
で、時々「あ、この瞬間がイイネ」という気持ち良い走りのできている瞬間にポチッと画面を押すと、その時の条件が地図上にポイントされ、全部記録できる。このデータをどう料理するかは、帰ってからの話だが、エアクリの細工やら、走って楽しい状態を出しがちなオイル選びとか、せっかくゴムホースで工作もしやすいAIの微調整なんかに使えるのではないかと思う。もしかしたら、マフラーからのパイプが出ている11年式以降だと、もう一つモニターできる材料が増えて楽しいかな。
燃料噴射がカウントできるFI用のセンサーを使うと瞬間燃費計にもできるらしいが、キャブだとガソリン送り込みをチューブ流量計で測るには精度が出ないのと、エンジンに近すぎて耐候性の良い物が無かったので今回は取り付けていない。
GPS測定でのスピードメーター、パルス測定でのタコメーター、空冷なので関係ないが、水冷ならラジエターホースへのセンサー取り付けで水温計、燃料計の抵抗値のカスタム設定で燃料計を表示させて、スキン交換で色々なバイクのメーターをバーチャル再現するなんてアプリもあるようだが、まあそれはいいや。その日の気分でCBXにしたり、XJセカのデジタルメーターにしたりと、今は亡き懐かしバイクの気分をメーター部分だけ味わうのは面白そうだ。車測センサーをタイヤから取って、GPS電波が届かないトンネルでもちゃんと表示できるようにすれば、車検にも通る正式なメーターになるのかな。
その内キーレスでタブレットをハンドル前にセットするとようやくエンジンがかかるイモビ機能になり、オドメーター記録が継続されて、全部表示されて、みたいな事に・・・いや、バイクじゃ耐震性や盗難防止がクリアされないとムリか。
面白いモジュールが出てるもんだなあと思うものの、個人で買うにはちとお高いので、春休みが終わる前には返却する予定。
でもタブレットPCはなかなか有用なのを実感したので、これは個人で購入することとしよう。
ナビ機能はポータブルナビほど充実していないので、所詮スマホナビアプリは代用品にしかならないなというのが感想だが、画面が大きいのは良い。また地図自体が最新なのと、通信機能で現在渋滞地点がどこまで伸びているかリアルタイムで更新されていくのが一番良い部分だ。昔使っていたVICS情報受信タイプのナビでは幹線しか出なかったのと比べると、やはり進歩しているな。
これと雨雲レーダーのナウキャストの表示が、ツーリングに使っていて最も役立つ。
GPSの軌跡ロギングしたデータは、一旦クラウドを介して取り込まなくてはならないのがめんどくさくて、結局前から使っている自転車ロガーと、汎用ソフトで色々な解析にかけやすいガーミンの併用をしているが、タブレット用のアプリで良いのがあれば、それも省略できるかな。
電池の持ちが意外に良く、携帯電話の小型バッテリーでは途中で充電不可避なのが無いのも良い。もっとも、エンジンがかかっている間は充電しながらでも良いんだけどさ。
古い腕時計を貼り付けて使っているのが暗くなると針が見えないのも、タブレットのスイッチを入れると自分で光ってくれ、字が大きいのでチラ見で読みやすいのも助かる。
面白いのは、ブルートゥースを使った通信でのデータ取り込みが簡単で、色々な外部デバイスが充実しているので、線だらけになることなく、同時に取り込んだデータを統合できるのだ。イグニッションコイルに差し込んだパルスカウンタから回転数を、シート下エアクリの口にクリップ挟み込みした流量計でフレッシュエアーの量と温度、流速を、キャブの二次エア取り込みのホース内側に極細電極を沿わせてAIから還流してきたガス濃度(これは目安程度だが)を逐次記録していくことができる。
あとは耐油、耐高温の取り付けを工夫して肝心の油温が測れれば良いと思うのだが、これはドレンボルト部分で常に油に浸かっている方が良いような、給油口からL字型のクランケースカバーに触らず且つ油面に触れるようにできたらなあ。
で、時々「あ、この瞬間がイイネ」という気持ち良い走りのできている瞬間にポチッと画面を押すと、その時の条件が地図上にポイントされ、全部記録できる。このデータをどう料理するかは、帰ってからの話だが、エアクリの細工やら、走って楽しい状態を出しがちなオイル選びとか、せっかくゴムホースで工作もしやすいAIの微調整なんかに使えるのではないかと思う。もしかしたら、マフラーからのパイプが出ている11年式以降だと、もう一つモニターできる材料が増えて楽しいかな。
燃料噴射がカウントできるFI用のセンサーを使うと瞬間燃費計にもできるらしいが、キャブだとガソリン送り込みをチューブ流量計で測るには精度が出ないのと、エンジンに近すぎて耐候性の良い物が無かったので今回は取り付けていない。
GPS測定でのスピードメーター、パルス測定でのタコメーター、空冷なので関係ないが、水冷ならラジエターホースへのセンサー取り付けで水温計、燃料計の抵抗値のカスタム設定で燃料計を表示させて、スキン交換で色々なバイクのメーターをバーチャル再現するなんてアプリもあるようだが、まあそれはいいや。その日の気分でCBXにしたり、XJセカのデジタルメーターにしたりと、今は亡き懐かしバイクの気分をメーター部分だけ味わうのは面白そうだ。車測センサーをタイヤから取って、GPS電波が届かないトンネルでもちゃんと表示できるようにすれば、車検にも通る正式なメーターになるのかな。
その内キーレスでタブレットをハンドル前にセットするとようやくエンジンがかかるイモビ機能になり、オドメーター記録が継続されて、全部表示されて、みたいな事に・・・いや、バイクじゃ耐震性や盗難防止がクリアされないとムリか。
面白いモジュールが出てるもんだなあと思うものの、個人で買うにはちとお高いので、春休みが終わる前には返却する予定。
でもタブレットPCはなかなか有用なのを実感したので、これは個人で購入することとしよう。
先日折れてしまったデイトナ油温計のフィッティングボルトである。
また買ってこなくちゃと思っているものの、それまで遊ばせておくのももったいない。センサは無傷なので(いや多少の傷は付いてるが、機能に問題はないだろう)、このまま空気を測らせて、しばらく普通の温度計として使うことにした。
すっかり暖かくなったもんだ。
また買ってこなくちゃと思っているものの、それまで遊ばせておくのももったいない。センサは無傷なので(いや多少の傷は付いてるが、機能に問題はないだろう)、このまま空気を測らせて、しばらく普通の温度計として使うことにした。
すっかり暖かくなったもんだ。
通りがかった菜の花畑。
ヘッドライトにボオッと浮かぶ黄色い一面だったが、よくよく見れば、もう終わりがけって感じだなあ。
これは和歌山からの帰り道。飯山あたりの菜の花畑は、まだ4月中旬以降だったかな。
桜も追わねば。
ヘッドライトにボオッと浮かぶ黄色い一面だったが、よくよく見れば、もう終わりがけって感じだなあ。
これは和歌山からの帰り道。飯山あたりの菜の花畑は、まだ4月中旬以降だったかな。
桜も追わねば。