去年の夏に累計走行距離が15万キロを越えてから、およそ8ヶ月かかってやっと1万キロ乗る事ができた。冬を挟んでるから仕方ないね。ガソリンがやや安だったこともあって、この冬はちょっとの雪でも安易に四輪を使いがちだったし。
この間のメンテナンス事項としては、オイル交換が3回、交換サイクルが3700、3600、3300と、3000km定期をちょいオーバー気味ながらも、倍オーバーとかはやらかしていない。もういい加減そんなに大事にしなくてもと思わなくもないのだが、こまめなオイル交換こそ最強のメンテ説を支持する私としては、それでエンジンが駄目にならないなら良いじゃん(いいじゃん)といったところであろうか。
部品交換は、まず球切れによるテールランプ球の交換が一回。北海道に行った時に切れて、秋田のホムセンに飛び込んで買ったPIAAの球が、並の消費電力なのにえらく明るいので、その後LEDのダブル球を購入したは良いけれど、もったいなくて捨てられない。
15万キロ記念整備として、社外品のフロントフォークに交換。新品なのでさすがにスプリングのへたりがあったことが気付かされるほど動きが良くなったし、オイル交換、シール交換、スプリング交換と交換すべき構成部品全部を新しくするより、アッシーで買っちゃった方が早いわという点では手軽さの勝つパーツ交換だったな。ただ、社外品も色々で、Kに買ってみた別メーカー社外品の方が、より動きがしなやかで良かった気がする。
駆動系では、SRZ150用ドリブンスプロケと、キタコブレーキシューに交換した。このシューは、その後Kホイールとの交換について行った。またその際に妙な摩耗痕が観察された。
そしてKからほぼ新品リヤタイヤ+5万キロ使用キタコシューを迎えたのが今月の話。
重い部品もあったながらも、項目としては少ないメンテナンスだったので、メンテナンス費用は合計1万2千円ほどであった。なお、リヤタイヤ代はKの運用記録で既に計上済みなので省く事とする。
このメンテ費に対して、走行にかかった燃料費は2万4千円ほどと、約2倍だった。なんとなくガス代とメンテ費は1:1くらいなイメージだったので、今回は差が大きいのかなと思って見てみたら、総累計ではガス代49万円:メンテ費39万円で、ややメンテ費が安いのだな。まあほとんど新品ってことでタイヤ代をこっちに付け替えれば、2.4万:2.1万で、似たような比率にはなるか。

今回の15~16万キロの1万キロ区間では、前回いったん下がった燃費が再び向上し、1万キロ平均としては過去最高の50.9km/Lに達した。それ以上に今期はガソリン単価が安かったため、2.5円/kmを記録した。これまた最安である。この距離当たり燃料費で計算したならば、地球5周分、21万キロメートルを走行するには52万5千円で足りるという事になる。落選中議員の政治活動の足として、自動車メーカー労組に提供されたようなハイオクじゃぶじゃぶ飲み込みの燃費極悪車などは捨てて、こういう高いコストパフォーマンスで動くもののリヤキャリヤにビールケースをしばって出かける事を、私ならオススメしたいと思うものである。
今後の計画として、Kの引き取り手が現れなければ、完全に部品取りとしてニコイチ化を推進し、良いパーツを無印に移植して行きたいと考えている。
そうこうしている内に無印が遂に寿命を迎えたら、Kのエンジンの出番かな。またはKのエンジンとフレームを軸にして再構築を目論むかもしれない。
この間のメンテナンス事項としては、オイル交換が3回、交換サイクルが3700、3600、3300と、3000km定期をちょいオーバー気味ながらも、倍オーバーとかはやらかしていない。もういい加減そんなに大事にしなくてもと思わなくもないのだが、こまめなオイル交換こそ最強のメンテ説を支持する私としては、それでエンジンが駄目にならないなら良いじゃん(いいじゃん)といったところであろうか。
部品交換は、まず球切れによるテールランプ球の交換が一回。北海道に行った時に切れて、秋田のホムセンに飛び込んで買ったPIAAの球が、並の消費電力なのにえらく明るいので、その後LEDのダブル球を購入したは良いけれど、もったいなくて捨てられない。
15万キロ記念整備として、社外品のフロントフォークに交換。新品なのでさすがにスプリングのへたりがあったことが気付かされるほど動きが良くなったし、オイル交換、シール交換、スプリング交換と交換すべき構成部品全部を新しくするより、アッシーで買っちゃった方が早いわという点では手軽さの勝つパーツ交換だったな。ただ、社外品も色々で、Kに買ってみた別メーカー社外品の方が、より動きがしなやかで良かった気がする。
駆動系では、SRZ150用ドリブンスプロケと、キタコブレーキシューに交換した。このシューは、その後Kホイールとの交換について行った。またその際に妙な摩耗痕が観察された。
そしてKからほぼ新品リヤタイヤ+5万キロ使用キタコシューを迎えたのが今月の話。
重い部品もあったながらも、項目としては少ないメンテナンスだったので、メンテナンス費用は合計1万2千円ほどであった。なお、リヤタイヤ代はKの運用記録で既に計上済みなので省く事とする。
このメンテ費に対して、走行にかかった燃料費は2万4千円ほどと、約2倍だった。なんとなくガス代とメンテ費は1:1くらいなイメージだったので、今回は差が大きいのかなと思って見てみたら、総累計ではガス代49万円:メンテ費39万円で、ややメンテ費が安いのだな。まあほとんど新品ってことでタイヤ代をこっちに付け替えれば、2.4万:2.1万で、似たような比率にはなるか。

今回の15~16万キロの1万キロ区間では、前回いったん下がった燃費が再び向上し、1万キロ平均としては過去最高の50.9km/Lに達した。それ以上に今期はガソリン単価が安かったため、2.5円/kmを記録した。これまた最安である。この距離当たり燃料費で計算したならば、地球5周分、21万キロメートルを走行するには52万5千円で足りるという事になる。落選中議員の政治活動の足として、自動車メーカー労組に提供されたようなハイオクじゃぶじゃぶ飲み込みの燃費極悪車などは捨てて、こういう高いコストパフォーマンスで動くもののリヤキャリヤにビールケースをしばって出かける事を、私ならオススメしたいと思うものである。
今後の計画として、Kの引き取り手が現れなければ、完全に部品取りとしてニコイチ化を推進し、良いパーツを無印に移植して行きたいと考えている。
そうこうしている内に無印が遂に寿命を迎えたら、Kのエンジンの出番かな。またはKのエンジンとフレームを軸にして再構築を目論むかもしれない。