持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

ミシュランのゴム質

2016年04月27日 | 2つの輪
まだまだ溝は残っているのに、その奥でひび割れが見えてる・・・
記録によると2014年の7月に交換して以来使っていたものなので、2年弱か。
ゴムは賞味期限がやってくる前に使い切ってしまわないと無駄になる。
早く消耗しきるまで走って交換せねば。
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LEDヘッドランプ

2016年04月27日 | 2つの輪
YBR125Kから移植したLEDヘッドランプバルブは、さすが3000lmと称するだけあって、見やすいな。
アトラスH4仕様だったランプハウスと比べて、純正のスタンレー製マルチリフレクターの方が、やはり配光は良い気がする。
割と普通のドライビングランプ的にちょっと先をよく照らす。
ただLED光はどうしても遠くは弱いので、超スポットの細いレンズ式補助灯でもつけたくなる。

試してみたかった事は、ヘッドランプリレーを介した場合にどうなるかだった。Kで使っていた時、ハイビームのちらつきと言うか、点灯後に安全回路のためか消える場合があったのがどうしても気になっていたのだ。元々リレーが壊れたためにバッテリーから別線が使えた60Wハロゲンを使うのを止めて、純正である35W以下の消費電力のバルブということで、純正回路を使っても大丈夫な30WLEDを使ったにも関わらず、そのちらつきがあったのだ。それがLEDバルブのせいなのか、配線の線容量不足のせいなのかというのを確かめるべく、リレーが生きている無印で使ってみたのだ。
果たせるかな、ちらつきはなく、LEDの明るさも完全に発揮していると思われた。これが純正配線の劣化によるものなのか、30Wと言いつつ実際は35W想定の配線容量を上回る消費電力があるLEDバルブであるのかは測定していないので分からないが、LEDでも製品によってはリレーを噛ました方が良いってことだな。
激安ショップの広告にあるスペックは、あんまり無防備に信じたらイカンな。まあ工夫していくとしよう。
逆にリレーを使えばこれだけ白く明るく長寿命(要耐久性試験だが)なのを使えるということだし、理由が分かれば結果オーライだ。
ナイトランの比率が高いので、その快適性はもっと進めたいものだよ。
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社外フォーク

2016年04月27日 | 2つの輪
YBR125Kにて5千キロほど使った社外フォークを導入した結果、前車で使っていたとおりのしなやかな感触がそのまま移植できたことを確認したYBR125無印であった。
見た目から純正品とは違うのが丸分かりなのではあるが、どちらかと言うと純正より良い動きをしてる気がする。ここらは測定のしようがないので、気がする話にしか表現できないのがもどかしい。
ただでさえスムーズで不快震動のないYBRエンジンに、足回りのギャップ吸収力が加わって、より疲れず走れるようになったと思う。
今夜は重量級フル装備で走ったため、ちょっと燃費が悪かったな。50は上回ったものの、走行速度も落ちて、久々に下道インデックスが1を切ってしまった。それでも400km超走って1000円かかってなく、仕事帰りのプチツーとしては高く着いた気もしなかったから、良しとしよう。
前輪を取り付ける際に、地面とのクリアランスが小さい気がした。純正と同じ縮小時フォーク長ではあったが、フォークブーツの付いたGっぽいものなので、伸び時のフォーク長はもしかしたら長いのだろうか。また、これに換装して最初に感じた印象としても、フロントが少し上がった気がするし、燃料計の動きがやや遅れて始まるのも、フロントアップになったことに因るものではないかと考えられた。
サス伸び長が大きくなっているのが本当なら、それが路面の凸凹を吸収するのに寄与していると思える効果が出たというのにも納得である。
Kのフロント回り移植で、明らかに改善したと判断して、今年のゴールデンウィークに突入していこうと思う。
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