持続的燃焼

くすぶっていれば、やがてメラメラ

ダンロップK527・ビフォーアフター

2016年04月07日 | 2つの輪
いよいよYBR125無印のリヤタイヤがだいぶ減って、中央溝がなくなってきたので、YBR125Kの後輪とホイール・ブレーキ毎の相互交換作業を行った。
いずれもK527の18インチ3.25サイズで同一なため、まったくもって使用前使用後という感じだ。
舗装路では良いものの、雪やぬかるみ泥道でのグリップ力低下が気になり始めたので、限界かな。滑って進まないのだ。
ちなみに使用距離は1万3千kmほどの走行であった。
ミシュランに比べて摩耗の仕方が均一に進んだのは、さすが日本製と言った感じか。
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無印のシュー

2016年04月07日 | 2つの輪
距離の割にロクに減っていなかったKのキタコシューSY-90に比べて、無印で使っていた同じキタコのノンフェードブレーキシュー770-0072010は、妙な摩擦痕が見られた。また、カスで真っ黒、吹けば飛ぶ飛ぶ。
特に運用中にはひきづり感も異音もなく、効きも良かったので、開けてちょっとびっくりだな。しかも交換からまだ6千kmしか使っていないと言うのに。
SY90から型番が変わっただけでなく、材質等にもっと変更点があったのだろうか。
とりあえずブレーキシュープレートごとホイールと組みにしてコンバートするので、これはしばらく使わないこととする。
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ブレーキシュー

2016年04月07日 | 2つの輪
おや、このキタコシューは記録によると33,000km走行時に交換したことになっているので、もう既に5万kmは使っているはずだが、溝が深く残ってるな。
そのまま続けて使うとしよう。
ホイール内側の当たり面も、ぴかぴかの鏡面だ。シューのカスも吹けば落ちる程度のごく少量であった。
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YBR125Kの現状

2016年04月07日 | 2つの輪
天気が悪いのでガレージ作業。
さて、先月エンジンが一発始動しなかったので廃車したKであった。季節は春になり、桜も咲き始めたのでと、もう一度燃料コックを開き、セルを回してみた。すると、昨年10月以来乗ってなかったにも関わらず、難なくエンジンがかかった。チョークレバーがないため、始動のための空燃比調整が容易でないZ20Pキャブではあるものの、4月の陽気であれば、チョーク不要で始動できるではないか。
フロントフォークは去年新品にしたばかりだし、タイヤも交換してからほとんど乗っていない。直近500kmの燃費は52Km/L、エンジンのパワー感もZ20PのKエンジンのがVM22の無印エンジンよりある気がする(そりゃ半分しか使ってないから当然か)。
4月に苦労なくエンジンが始動できるということは、4~10月ならこのままでも問題なく使えるということなんだなあ。
ま、一年中安定して使えないと嫌なので、ゆっくり作戦を練ろう。
とりあえず今は部品取りだ。まずは後輪を外しますかね。
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