大津に行ったわけではないので、ノーマルな、三井住友銀行色の電車である。
さて、やっとイギリスからの荷物が届いて、これで出発の準備がほぼできた(ホントカ?)。
だが大雨らしい。なんか全てに於いてやる気が削がれるなあ。
さて、やっとイギリスからの荷物が届いて、これで出発の準備がほぼできた(ホントカ?)。
だが大雨らしい。なんか全てに於いてやる気が削がれるなあ。
太平洋側なら天気が良いかと思いきや、また雨だ。
何度も何度も激しい雨が降ったり、止んではまた雲の中へと。
もう最初から雨装備だからいいんだけれど、下りて作業が進まない。
これは8月の課題に積み残しを出しちゃうかも。
何度も何度も激しい雨が降ったり、止んではまた雲の中へと。
もう最初から雨装備だからいいんだけれど、下りて作業が進まない。
これは8月の課題に積み残しを出しちゃうかも。
あまりに当たり前っちゃ、当たり前なんだが・・・
ヤンマがオオムラサキ、いやコムラサキかなを捕まえてバリバリ食ってるところに遭遇。
しかも蝶の方は足をばたつかせて、しっかり生きてるよ。
こういうのを観ると、夏も終わりだなあと思うけれど、今年は何しろ季節が遅いものが多い。
今頃ミンミンゼミがよく鳴いていて、まだ焦って宿題やる雰囲気じゃないな、今日はどこへ蝉捕りに行こうみたいな感じだ。今年はセミが鳴かないと一時話題になったけれど、遅れが激しいだけなんだなあ。
ヤンマがオオムラサキ、いやコムラサキかなを捕まえてバリバリ食ってるところに遭遇。
しかも蝶の方は足をばたつかせて、しっかり生きてるよ。
こういうのを観ると、夏も終わりだなあと思うけれど、今年は何しろ季節が遅いものが多い。
今頃ミンミンゼミがよく鳴いていて、まだ焦って宿題やる雰囲気じゃないな、今日はどこへ蝉捕りに行こうみたいな感じだ。今年はセミが鳴かないと一時話題になったけれど、遅れが激しいだけなんだなあ。
なんだか秋の長雨のような天気が続いたけれど、おかげでインドア仕事もだいぶはかどった。
止みさえすれば、次はフィールドである。今月の巡回地点が随分積み残しになってしまっているので、急ぐ。
バイクの荷物も滞在用品を下ろして、晴れ装備に積み替えて、ガンガン稼いで回るぞ。
日が短くなったのも、少し心を急がせるものがあるなぁ。
止みさえすれば、次はフィールドである。今月の巡回地点が随分積み残しになってしまっているので、急ぐ。
バイクの荷物も滞在用品を下ろして、晴れ装備に積み替えて、ガンガン稼いで回るぞ。
日が短くなったのも、少し心を急がせるものがあるなぁ。
毎日雨が降るたびに、日一日と寒くなっていきますな。
ついに布団無しでは寒くて明け方に目が覚めるようになってしまった。
もう半袖でバイクになんか乗ってるのはつらいし、そろそろ買っただけで夏が来てお蔵入りしたジャケットでも出そうかな。
そんな今日は、完全雨装備でフルパニアにしてみた。
後ろキャリヤ上にRVbox、サイドキャリヤには防水バッグを30Lと45Lずつ、リヤシート上にはドライチューブに突っ込んだ40L。
サイドの高さを抑えれば、ドライチューブを最大に伸ばせるし、ドライチューブを抑えてサイドに大型タッパーを積み増ししても良い気がする。
目的別にバッグを分けると出し入れしやすいし、全部リヤシート上でダブルザック状態にするのに比べて、重心が下がってかなり運転しやすくなった気がする。キャリヤが重い分、最高速は落ちた気はするけれど、高速な国道で困るほどでもないので、まあ大丈夫だろう。
あとはタンクバッグとタンクサイドバッグを雨対応にすれば、長期間の旅の支度ができそうだ。
そんなわけで、たぶん暖かいちょっと南へ。でもやっぱり天気が回復するのは明日以降らしい。
回復したらしたで、平地は暑そうだな。
今週は2,000kmほど走って、平均燃費が49.8km/Lと、なかなか良い。慣らしの間は平均56.7km/Lと目玉が飛び出るほど良い数字だったのに比べると、ペースの速い道を通るので回すようになったせいか大きく落ちたように見えちゃうけどな。
が、10万キロ走行後109,000kmまでの06無印YBRによる、9千キロ間の平均が48.6km/Lなのと比較すれば、やっぱ新車は良いぜ!なのか、負圧キャブSUGEEEE!なのか、もうなにがなんだかよくわからんが、実際の結果として出てきた燃費の数値も良いと言うしかないだろう。
ついに布団無しでは寒くて明け方に目が覚めるようになってしまった。
もう半袖でバイクになんか乗ってるのはつらいし、そろそろ買っただけで夏が来てお蔵入りしたジャケットでも出そうかな。
そんな今日は、完全雨装備でフルパニアにしてみた。
後ろキャリヤ上にRVbox、サイドキャリヤには防水バッグを30Lと45Lずつ、リヤシート上にはドライチューブに突っ込んだ40L。
サイドの高さを抑えれば、ドライチューブを最大に伸ばせるし、ドライチューブを抑えてサイドに大型タッパーを積み増ししても良い気がする。
目的別にバッグを分けると出し入れしやすいし、全部リヤシート上でダブルザック状態にするのに比べて、重心が下がってかなり運転しやすくなった気がする。キャリヤが重い分、最高速は落ちた気はするけれど、高速な国道で困るほどでもないので、まあ大丈夫だろう。
あとはタンクバッグとタンクサイドバッグを雨対応にすれば、長期間の旅の支度ができそうだ。
そんなわけで、たぶん暖かいちょっと南へ。でもやっぱり天気が回復するのは明日以降らしい。
回復したらしたで、平地は暑そうだな。
今週は2,000kmほど走って、平均燃費が49.8km/Lと、なかなか良い。慣らしの間は平均56.7km/Lと目玉が飛び出るほど良い数字だったのに比べると、ペースの速い道を通るので回すようになったせいか大きく落ちたように見えちゃうけどな。
が、10万キロ走行後109,000kmまでの06無印YBRによる、9千キロ間の平均が48.6km/Lなのと比較すれば、やっぱ新車は良いぜ!なのか、負圧キャブSUGEEEE!なのか、もうなにがなんだかよくわからんが、実際の結果として出てきた燃費の数値も良いと言うしかないだろう。
YBR125Kの導入と、初期改装の費用をまとめてみる。
車体本体
納車整備費用
防犯登録
自賠責5年
-------------
小計 \200,000
買った物(送料手数料含む)
バタフライシールド
Gライトガード
Gナックルガード
Gフォークブーツ
アルミハンドル
タンクガード
LEDウィンカー
LEDウィンカーバルブ
キャリヤ&サイドボックス
-------------------------
小計 \25,000弱
あったもの
LEDディライト
LED対応ウィンカーリレー
密閉RVボックス460
-------------------------
小計 \3,000くらい
なるべくランニングコストに回したいので、最低限の装備ができたところで、これを導入費用としておくとしよう。
社外サスはKには使わないことにした。
さあ、浮いたつもり浮いたつもり。ガソリン買おう。
車体本体
納車整備費用
防犯登録
自賠責5年
-------------
小計 \200,000
買った物(送料手数料含む)
バタフライシールド
Gライトガード
Gナックルガード
Gフォークブーツ
アルミハンドル
タンクガード
LEDウィンカー
LEDウィンカーバルブ
キャリヤ&サイドボックス
-------------------------
小計 \25,000弱
あったもの
LEDディライト
LED対応ウィンカーリレー
密閉RVボックス460
-------------------------
小計 \3,000くらい
なるべくランニングコストに回したいので、最低限の装備ができたところで、これを導入費用としておくとしよう。
社外サスはKには使わないことにした。
さあ、浮いたつもり浮いたつもり。ガソリン買おう。
1000km点検の無料オイル交換で入れてもらったオイルだが、どうも渋滞で過熱になった時があったせいか、なんだか早めに不調になった。以前、エフェロベーシックを使っていた時と同じような反応だ。安いオイルって、一度焼けるとがくっと性能が低下するんだよなあ。
てなわけで、2回目のオイル交換である。排出したものは、粘度はシャビシャビ、一見すると濃く、薄いところで見ると白っぽい。銘柄は何なんだろうな、これ。
そして気づいたこと。
06YBRてんけんくんでは、1万kmくらいまでは鉄粉が多少出続けた気がするが、11天剣Kは、2回目でもうほとんど出ない。これはエンジン製造の工作精度が上がってるなあ。地味に凄いぞ。
これくらいなら、慎重に慣らしを長めに続ける必要も無いと言って良いかもしれない。
さあ、ギヤもスコスコになったことだし、出かけるとするか。
てなわけで、2回目のオイル交換である。排出したものは、粘度はシャビシャビ、一見すると濃く、薄いところで見ると白っぽい。銘柄は何なんだろうな、これ。
そして気づいたこと。
06YBRてんけんくんでは、1万kmくらいまでは鉄粉が多少出続けた気がするが、11天剣Kは、2回目でもうほとんど出ない。これはエンジン製造の工作精度が上がってるなあ。地味に凄いぞ。
これくらいなら、慎重に慣らしを長めに続ける必要も無いと言って良いかもしれない。
さあ、ギヤもスコスコになったことだし、出かけるとするか。
昨日は8月19日ということで、バイクの日だった。
毎年この時期になると、ハングオン草を焚き上げて、峠で散った命を供養するってもんだが・・・。
趣向を変えて、オオハングオンソウを一枚載っけてみたりする。
毎年この時期になると、ハングオン草を焚き上げて、峠で散った命を供養するってもんだが・・・。
趣向を変えて、オオハングオンソウを一枚載っけてみたりする。
さて、地面で仮組みをしたところで、バイク本体に取り付けていく。接続部はグラブバーを外した4本のねじと、タンデムステップのピンを抜いて、それをそのまま付属の箱金具ナットで使用する、合計6点止めということになる。
タンデムステップのプレートに穴あけが要るかと思っていたが、加工不要だった。
で、軽く留めてから、また力業を使う。で、なんとかついたところで、順番に締めていき、完成。
しかし、やっぱり全体が曲がってるよ。後ろから見るとまるで事故車のようだよ。
さて、ウィンカーはそのまま移設しようかと思っていたら、今のYBRのウィンカーは丸穴にナット留めじゃないので、ここは社外品のLEDウィンカーを取り付けよう。
白レンズで、光ると色が付くというやつなのだが、点灯させたらあまりにも赤い。
これはちょっと、保安基準的な観点からイマイチだな・・・ということで、オレンジ化してしまう。
これでようやくできあがり。
箱が付くまでは、単なるキャリヤとしてカバンでもしばって使おう。外側まで囲われているので、これはこれでガードになって良いや。
外側まで回り込んでないタイプなら、太い箱も付け放題だったかもしれないが。
とりあえず、これにて当面の改装計画は終了。
キャリヤさえあれば機材が積めるので、出かけられるようにいつもの荷物を移動させるとしよう。
タンデムステップのプレートに穴あけが要るかと思っていたが、加工不要だった。
で、軽く留めてから、また力業を使う。で、なんとかついたところで、順番に締めていき、完成。
しかし、やっぱり全体が曲がってるよ。後ろから見るとまるで事故車のようだよ。
さて、ウィンカーはそのまま移設しようかと思っていたら、今のYBRのウィンカーは丸穴にナット留めじゃないので、ここは社外品のLEDウィンカーを取り付けよう。
白レンズで、光ると色が付くというやつなのだが、点灯させたらあまりにも赤い。
これはちょっと、保安基準的な観点からイマイチだな・・・ということで、オレンジ化してしまう。
これでようやくできあがり。
箱が付くまでは、単なるキャリヤとしてカバンでもしばって使おう。外側まで囲われているので、これはこれでガードになって良いや。
外側まで回り込んでないタイプなら、太い箱も付け放題だったかもしれないが。
とりあえず、これにて当面の改装計画は終了。
キャリヤさえあれば機材が積めるので、出かけられるようにいつもの荷物を移動させるとしよう。
辺箱の問題が解決していないが、もうキャリヤだけ全部取り付けてしまうことにした。
しかし、このキャリヤがまた曲者であった。曲げ物なだけにクセモノとはこれ如何に。
まずは地面に広げてみる。
これだけでも感のいい人は気づくでしょう。いや、感の悪い人も、そこはかとなく不安な感じを受けるはず。
そう、平行じゃないよ。まっすぐじゃないよ。曲がってるよ。アールヌーボーだよ。
こんなもん付くのかよ・・・と思った人は、高い日本製を探しましょう。
これきっとウィンカー取り付けステーなんだろうな。
左右対称に曲がってればデザインだとも思えるかもしれんが、うーん。
さて、作業しましょう。
昔の人は言いました。叩け!叩け!言って分からん奴は叩きつけて曲がった根性を修正してやれ!
ハンマーを使ってコンクリートにぶちのめして、ねじ穴が合うまで直してやりましたとさ。
中国製品なんて、製品と思っちゃダメだね。これは材料を買ったと思わねば。
ちぇっ。新品なのに、もうこけてぶつけたみたいになってしまったよ。
あとで缶スプレーで塗っとこ。
バイクの出来がなかなか良いので、余計にギャップが激しく感じられたが、中国で企画された社外品の運輸輸送機器の製造レベルは、激しく低いのでびっくりだよ。これなら中国高速鉄道が空を飛んで橋から落ちるのも納得だ。
こんな鉄の曲げ物ひとつ、日本なら中学生の技術家庭科じゃまだ無理としても、工業高校の1年生あたりなら、もっときっちりしたものを作れるレベルだな。
たぶん、キャリヤはチャイナボカンシリーズで爆発はしないと思うので、曲がったまま使うとしよう。
とまあ、文句を言いつつ、このまま使うのであった。安いからな!
仮組みまでの作業時間、30分。内、現物合わせで叩き直すのに半分以上。ウィンカーステーはもう曲がったままでいいや。
後半に続く。
しかし、このキャリヤがまた曲者であった。曲げ物なだけにクセモノとはこれ如何に。
まずは地面に広げてみる。
これだけでも感のいい人は気づくでしょう。いや、感の悪い人も、そこはかとなく不安な感じを受けるはず。
そう、平行じゃないよ。まっすぐじゃないよ。曲がってるよ。アールヌーボーだよ。
こんなもん付くのかよ・・・と思った人は、高い日本製を探しましょう。
これきっとウィンカー取り付けステーなんだろうな。
左右対称に曲がってればデザインだとも思えるかもしれんが、うーん。
さて、作業しましょう。
昔の人は言いました。叩け!叩け!言って分からん奴は叩きつけて曲がった根性を修正してやれ!
ハンマーを使ってコンクリートにぶちのめして、ねじ穴が合うまで直してやりましたとさ。
中国製品なんて、製品と思っちゃダメだね。これは材料を買ったと思わねば。
ちぇっ。新品なのに、もうこけてぶつけたみたいになってしまったよ。
あとで缶スプレーで塗っとこ。
バイクの出来がなかなか良いので、余計にギャップが激しく感じられたが、中国で企画された社外品の運輸輸送機器の製造レベルは、激しく低いのでびっくりだよ。これなら中国高速鉄道が空を飛んで橋から落ちるのも納得だ。
こんな鉄の曲げ物ひとつ、日本なら中学生の技術家庭科じゃまだ無理としても、工業高校の1年生あたりなら、もっときっちりしたものを作れるレベルだな。
たぶん、キャリヤはチャイナボカンシリーズで爆発はしないと思うので、曲がったまま使うとしよう。
とまあ、文句を言いつつ、このまま使うのであった。安いからな!
仮組みまでの作業時間、30分。内、現物合わせで叩き直すのに半分以上。ウィンカーステーはもう曲がったままでいいや。
後半に続く。