つらら

おとといの急な暖かさで、一気に溶けた氷が、また急いで凍り始めた。
おかげで細く長く糸のように伸びて固まって行ったよ。
でも、脆い。
真冬の鋭く突き刺さるような氷には、もう、なれないんだろうな。

雪いぬ

中に埋もれて座っているかのような影。
実は、ただの、ふきだまり。

あしあと

雪にできた風紋が、次の風で次々と形を変えていく。
雲に覆われた一日の終わりに、軽い雪が舞っては過ぎていった。
幾度繰り返せばこの冬が終わるのだろう。
もう終わりも近いと思ったのだが。

再びの雪

昨日は夜中にプラスの5℃と、前夜比で10℃上昇のプラマイ逆転だったので、一気にとけた積雪だった。
今日も引き続き雨がよく降って溶かしてくれたけれど、また雪だ。
夕方の一瞬の止み間はなんだったんだろう。
まあ、だんだん暖かくなってくれないことには困るわな。
今週末は南へ行こうと思う。

降る雪

日暮れと共に雲が来た。

ふくらむ

立春過ぎですな。
背景は積雪ですが。

ようへいこん

挨拶してゐるよ

今日も少し空が明るい

しかし雪は溶けぬ

苦労貫

冬期閉鎖の道だけならスイスイで良い感じだ。
新雪がまとわりついて、今日のワックスが合ってなかったが。

かます

単色の中で、一つだけの鮮やかな緑色。
殻だけの空だけどね。

雪ちらほら

ドカ雪は去って、流れてくるものだけになったためか、薄い雲で保温もされてる。
昨日ほど冷え込みがきつくないのが幸いだ。

まだ冬が続く

寒くて寒くて、こたえるわ－。
なかなか身体が本州に戻ってこないよ。
こんな所にインフルエンザウィルスでも捕まえたら、一発アウトだな。