ここんとこ新しく買ったズームレンズを付けっぱなしにしてて、汚れが入り込むスキが考えられなかったのだが、青空を写すと点々と汚れが・・・。
これはもうセンサーを掃除するしかなさそうだな。
何から出る汚れなのか?このシグマの安いズーム、ヘリコイドから油でも飛ばすのだろうか。社外品で文句を言ってはいかんのかもしれんが。
これはもうセンサーを掃除するしかなさそうだな。
何から出る汚れなのか?このシグマの安いズーム、ヘリコイドから油でも飛ばすのだろうか。社外品で文句を言ってはいかんのかもしれんが。
年の初めに、昨年の年間まとめをしておこう。
仕事の内容が変わったり、身体的な問題が起きたりで、移動方法に四輪を使わざるを得ない事態が多くなってしまったため、2019年はあまりバイクに乗れず、YBR無印と新天剣の二台で2万2千キロほど走っただけだった。四輪車の半分以下に終わってしまったのは残念だ。
YBR125無印では以下のようであった。
年間走行距離:14,545km
消費燃料量 :298.5L
年間燃料費 :43,648円
メンテナンスでは、およそ3千キロ毎交換を心がけているので4回オイル交換した。タイヤは前後1本ずつ交換。その他交換部品はバッテリー、プラグ、クラッチを1つずつ、リヤウィンカーをナンバー横へ移設のため、YBR125Kの新品外しを再利用した。これらメンテ費は合計26,957円であった。
従って、ガス代だけの運行費用は3.0円/kmだが、メンテ費込みだと4.85円/kmであった。
2019年のトピックは、なんと言っても総走行距離が20万キロを超えたことだろう。まったくエンジンもキャブレターもOH無しでこれほど走ってまだ大丈夫とは、YBRは頼れるマシンであるもんだ。ここまで来たので駄目になるまで乗ってやるつもりで運用を進めるつもりである。秋にクラッチ交換したら、そんな気配がなくなってしまったのだが。
YBR125Kは私の手を離れ、沖縄で走っているらしい。去年の途中でキャブのダイヤフラム交換するという話が伝わってきた。負圧キャブはおよそ10万キロでダイヤフラム交換ということか。暖かいところと違い、こちらのような最寒でマイナス10度レベルの場所だと、一部部品交換するより無印のようなVMキャブにしてしまった方が寒さにも強いし楽な気がする。
新天剣YBR125-2015年式では以下である。
年間走行距離:7,606km
消費燃料量 :160.4L
年間燃料費 :23,771円
だいたい無印の半分くらいの運用であったが、やや燃費が悪いので消費燃料量もガス代も相応に多かった。
メンテナンスは走行距離が少なかったので、オイル交換2回、タイヤ交換なし、プラグ交換は1回とつなぎの短距離でもう一本、トラブルでのメンテとしてオイルシール交換、そして総走行距離が4万キロを迎えるに当たり、エアークリーナーとクラッチを交換した。こうしたメンテ費用は5,216円であった。乗った距離が少ないのでやる必要がある事も少なく、必然的に金額も少なかった。本当の節約とはこれなんだろうな。
こちらもガス代だけなら3.1円/km、ちょいと燃費が悪いが、メンテ費込みだと3.8円/kmとなる。たまたまタイヤ交換サイクルに当たらなかったので、あまり費用がかかっていないように見える。
だが、2020年は新天剣にもっと乗ってやりたいものだ。
画像は新天剣の現在の仕様で、急にどこでも行けるような体制には整っている。
仕事の内容が変わったり、身体的な問題が起きたりで、移動方法に四輪を使わざるを得ない事態が多くなってしまったため、2019年はあまりバイクに乗れず、YBR無印と新天剣の二台で2万2千キロほど走っただけだった。四輪車の半分以下に終わってしまったのは残念だ。
YBR125無印では以下のようであった。
年間走行距離:14,545km
消費燃料量 :298.5L
年間燃料費 :43,648円
メンテナンスでは、およそ3千キロ毎交換を心がけているので4回オイル交換した。タイヤは前後1本ずつ交換。その他交換部品はバッテリー、プラグ、クラッチを1つずつ、リヤウィンカーをナンバー横へ移設のため、YBR125Kの新品外しを再利用した。これらメンテ費は合計26,957円であった。
従って、ガス代だけの運行費用は3.0円/kmだが、メンテ費込みだと4.85円/kmであった。
2019年のトピックは、なんと言っても総走行距離が20万キロを超えたことだろう。まったくエンジンもキャブレターもOH無しでこれほど走ってまだ大丈夫とは、YBRは頼れるマシンであるもんだ。ここまで来たので駄目になるまで乗ってやるつもりで運用を進めるつもりである。秋にクラッチ交換したら、そんな気配がなくなってしまったのだが。
YBR125Kは私の手を離れ、沖縄で走っているらしい。去年の途中でキャブのダイヤフラム交換するという話が伝わってきた。負圧キャブはおよそ10万キロでダイヤフラム交換ということか。暖かいところと違い、こちらのような最寒でマイナス10度レベルの場所だと、一部部品交換するより無印のようなVMキャブにしてしまった方が寒さにも強いし楽な気がする。
新天剣YBR125-2015年式では以下である。
年間走行距離:7,606km
消費燃料量 :160.4L
年間燃料費 :23,771円
だいたい無印の半分くらいの運用であったが、やや燃費が悪いので消費燃料量もガス代も相応に多かった。
メンテナンスは走行距離が少なかったので、オイル交換2回、タイヤ交換なし、プラグ交換は1回とつなぎの短距離でもう一本、トラブルでのメンテとしてオイルシール交換、そして総走行距離が4万キロを迎えるに当たり、エアークリーナーとクラッチを交換した。こうしたメンテ費用は5,216円であった。乗った距離が少ないのでやる必要がある事も少なく、必然的に金額も少なかった。本当の節約とはこれなんだろうな。
こちらもガス代だけなら3.1円/km、ちょいと燃費が悪いが、メンテ費込みだと3.8円/kmとなる。たまたまタイヤ交換サイクルに当たらなかったので、あまり費用がかかっていないように見える。
だが、2020年は新天剣にもっと乗ってやりたいものだ。
画像は新天剣の現在の仕様で、急にどこでも行けるような体制には整っている。
接触が悪くなって、いつの間にか走ってる内に消えたり、リヤドアをバーンと閉めると点いたりになっていたので、点検してみた。
もう全然外さないままだったカバーの内側を拭いてやるだけで綺麗になったが、何しろT10のバルブが固着して外れない。斜めに挿入なのでガラスが滑ってつまめない。
なんとか外して、余っていたLEDに交換。
半分しか光らなくなったように見えるが、反射光やカバーの拡散光だけで普通電球よりはるかに明るいので、ナンバーや直下の地面がかえって明るく照らされるようになった。
とりあえずヨシとしよう。
もう全然外さないままだったカバーの内側を拭いてやるだけで綺麗になったが、何しろT10のバルブが固着して外れない。斜めに挿入なのでガラスが滑ってつまめない。
なんとか外して、余っていたLEDに交換。
半分しか光らなくなったように見えるが、反射光やカバーの拡散光だけで普通電球よりはるかに明るいので、ナンバーや直下の地面がかえって明るく照らされるようになった。
とりあえずヨシとしよう。