埼玉県比企郡吉見町の丘陵地帯にある八丁湖(はっちょうこ)を中心にした八丁湖公園に野鳥観察に行きました。
公園の中央にある八丁湖は、周辺の水田向けなどの灌漑用溜池だそうです。八丁湖の周囲は小高い丘陵になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/53/89467cf25aec00f7ca743721a0c2781b.jpg)
ヒトデのような形の八丁湖の山陰部分では夜の冷え込みによって、水面が薄く凍っています。その薄く凍った氷の上にカモ類が休んでいます。マガモやカルガモが多いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/7e/5a77c9253c4e6fcce7ae4ee7f13d9983.jpg)
ふだんは見えないマガモやカルガモの脚が見えています。
薄く凍った氷の一部が融けだし、そこにもカモ類が集まっています。どちらが冷たく無いのか分かりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/51/1e7a17bd285cec73ce419a135786ce31.jpg)
その凍った水面の部分では、その氷の上をセグロセキレイがやや小走りに歩いています。スケーターのようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/59/85b229f3005888682f2adf9993230031.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/56/42bd19fda52f7e3bd6715fe66091a6fa.jpg)
八丁湖全体の水面は全体としては凍っていない部分の方が多く、その中央の水面ではカルガモやマガモ、ヒドリガモなどが泳いだり浮かんだりしています。
凍っていない水面に浮きながら、首を身体に巻き付けて身を縮めて少しでも保温しながら、寝ているマガモもいます(身を丸めているだけかもしれませんが)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/15/896689f5dd891d695cdea3033bbee7c7.jpg)
カワウが1羽、顔を出した状態で泳いでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/40/0fee8a3c897cd89bc1a86dab02853203.jpg)
実は、八丁湖公園を囲む小高い丘陵部分の雑木林に、ルリビタキが来ていると聞いて、いくらか探しました。その雑木林では、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロなどに出会いました。さらに、ビンズイにも出会いました。しかし、お目当てのルリビタキには出会えませんでした。
八丁湖を一周する歩道には、100メートル単位で目印があり、一周すると1800メートルになります。このため、多くの方が八丁湖一周のジョギングを楽しんでいました。一人で数周も走っている方もいました。健康維持のために、散歩を楽しむご年配の方も多かったです。
公園の中央にある八丁湖は、周辺の水田向けなどの灌漑用溜池だそうです。八丁湖の周囲は小高い丘陵になっています。
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ヒトデのような形の八丁湖の山陰部分では夜の冷え込みによって、水面が薄く凍っています。その薄く凍った氷の上にカモ類が休んでいます。マガモやカルガモが多いです。
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ふだんは見えないマガモやカルガモの脚が見えています。
薄く凍った氷の一部が融けだし、そこにもカモ類が集まっています。どちらが冷たく無いのか分かりません。
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その凍った水面の部分では、その氷の上をセグロセキレイがやや小走りに歩いています。スケーターのようです。
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八丁湖全体の水面は全体としては凍っていない部分の方が多く、その中央の水面ではカルガモやマガモ、ヒドリガモなどが泳いだり浮かんだりしています。
凍っていない水面に浮きながら、首を身体に巻き付けて身を縮めて少しでも保温しながら、寝ているマガモもいます(身を丸めているだけかもしれませんが)。
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カワウが1羽、顔を出した状態で泳いでいます。
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実は、八丁湖公園を囲む小高い丘陵部分の雑木林に、ルリビタキが来ていると聞いて、いくらか探しました。その雑木林では、シジュウカラ、ヤマガラ、メジロなどに出会いました。さらに、ビンズイにも出会いました。しかし、お目当てのルリビタキには出会えませんでした。
八丁湖を一周する歩道には、100メートル単位で目印があり、一周すると1800メートルになります。このため、多くの方が八丁湖一周のジョギングを楽しんでいました。一人で数周も走っている方もいました。健康維持のために、散歩を楽しむご年配の方も多かったです。