ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区の荒川彩湖公園で、ベニマシコなどに出会いました

2015年01月24日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の荒川沿いに広がる荒川彩湖公園でベニマシコなどに出会いました。

 荒川彩湖公園の名称の基になった彩湖(さいこ)は、さいたま市桜区から戸田市までに広がる広大な貯水池の名称です。かなり大きな貯水池です。正確には、荒川第一調節池の中にある貯水池が彩湖だそうです。

 荒川彩湖公園の一番上流側から見える彩湖の一部です。ここには、カモ類やオオバンなどがいます。



 午後の太陽に照らされた彩湖の湖面です。

 彩湖の中央部分にはカワウやミコアイサのメスなどが泳いでいます。しかし、かなり距離があります。

 荒川彩湖公園の一番上流側にはヨシ原が広がります。そのヨシ原の中に、ベニマシコのメスが登場しました。







 当然、ベニマシコのオスの登場も期待したのですが、見つけられませんでした。

 駐車場近くのサクラ並木に登場した2羽の野鳥です。撮影した当初は、アオジかビンズイ、カシラダカのどれかではないかと推定しましたが、画像をよく見ると分からなくなりました。オスとメスの違いもあります(双眼鏡で確認する間もなく飛び去りました)。



 カシラダカと思って撮影した1羽です。これもカシラダカではないようです。ホオジロでもない感じです。



 駐車場にカワラヒワが何羽か登場しました。



 サクラの木の枝に留まるのを待ったのですが、カワラヒワの群れは遠くに飛び去りました。

 荒川彩湖公園の下流側には、彩湖・道満グリーンパークが続きます。二つの公園をつなぐと、かなり広大な河川敷の公園になります。

 彩湖の湖畔沿いにランニング道路などがあり、本格的な格好のランナーやサイクリストが次々とやってきます。本格的なトレーニングをしているアスリートの方がたくさんいます。