群馬県前橋市嶺町の赤城山南面にある嶺公園に、野鳥観察に行った話のまだ続きです。
赤城山南面の標高300メートルから380メートルの裾野部分にある嶺公園には、さまざまな野鳥が飛来しています。
ミヤマホオジロの群れが飛来していた場所に、アトリの群れも来ました。



アトリは冬には大きな群れをつくる時があります。雪の中のアトリの大群はとても美しいそうです。
アトリの群れの側に、ガビチョウも近づいて来ました。数羽います。

ガビチョウは残念ながら、日本ではペットとして輸入された個体が“かご脱け”によって野生化した野鳥です。日本国内では、外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定され、駆除対象になっています。在来の野鳥の繁殖を脅かす可能性があるからです。
ミヤマホオジロやアトリの群れがエサを探す山麓の斜面には、ヤマガラやシジュウカラもいます。ミヤマホオジロの出現を待っている時に、すぐ側の木に留まったヤマガラです。

雑木林の中の落ち葉が積もったところでは、シロハラがエサを探しています。

シロハラは目つきが厳しいです。シロハラも日本に越冬するために飛来する冬鳥です。
自然豊かな嶺公園では、冬を過ごす、さまざまな野鳥を観察できます。
赤城山南面の標高300メートルから380メートルの裾野部分にある嶺公園には、さまざまな野鳥が飛来しています。
ミヤマホオジロの群れが飛来していた場所に、アトリの群れも来ました。



アトリは冬には大きな群れをつくる時があります。雪の中のアトリの大群はとても美しいそうです。
アトリの群れの側に、ガビチョウも近づいて来ました。数羽います。

ガビチョウは残念ながら、日本ではペットとして輸入された個体が“かご脱け”によって野生化した野鳥です。日本国内では、外来生物法に基づく「特定外来生物」に指定され、駆除対象になっています。在来の野鳥の繁殖を脅かす可能性があるからです。
ミヤマホオジロやアトリの群れがエサを探す山麓の斜面には、ヤマガラやシジュウカラもいます。ミヤマホオジロの出現を待っている時に、すぐ側の木に留まったヤマガラです。

雑木林の中の落ち葉が積もったところでは、シロハラがエサを探しています。

シロハラは目つきが厳しいです。シロハラも日本に越冬するために飛来する冬鳥です。
自然豊かな嶺公園では、冬を過ごす、さまざまな野鳥を観察できます。