埼玉県北本市荒井にある北本自然観察公園では、ヤマジノホトトギスの花が花期を終えつつあります。
里村風景が残っている北本自然観察公園は大まかには北東から南西に細長い公園です。その真ん中部分の東端にある入り口から入り、その近くにある北本自然学習センターの裏側にある高尾の池から、里山の森沿いにある湿地を西側に向かって歩きました。
里山の森の端沿いに、湿地に接した小道が西側に伸びています。うっそうとした森が続きます。
この小道沿いに、ヤマジノホトトギスの花が咲いていると聞いて、探しました。残念ながら、ヤマジノホトトギスの花は花期を終えつつありました。
一番よく咲いていたヤマジノホトトギスの花です。
葉がうっそうと繁った森の木々の根元近くでは、いろいろなキノコが生えています。
このうっそうとした森の木々の枝先に、エナガの群れが出てきました。すぐに、飛び去りました。
続いて、シジュウカラの群れも出てきました。シジュウカラが真上の枝先に留まって、何かを食べています。
カケスも大きな鳴き声で出て来ましたが、木の上部からは出て来ませんでした。
小道の真ん中に出て来たコミスジです。
木に絡んだツタに留まっているチョウです。動きません。ジャノメチョウの仲間のようです。
湿地に接した道が西側に進み、少し南側に曲がって進むと、北本自然観察公園の西端に出ました。
北本自然観察公園の西端にある橋の上から、北側に広がる湿地を眺めました。
湿地は夏草が湿り、その草原の表面はツリフネソウが覆っています。
あるいは、ミゾソバが覆っています。
ツリフネソウやミゾソバの花には、シジミチョウやセセリチョウなどが時々、出て来て留まります。
北側に広がる湿地を囲むうっそうとした木々の上部には、カケスが大きな声で鳴いています。
里村風景が残っている北本自然観察公園は大まかには北東から南西に細長い公園です。その真ん中部分の東端にある入り口から入り、その近くにある北本自然学習センターの裏側にある高尾の池から、里山の森沿いにある湿地を西側に向かって歩きました。
里山の森の端沿いに、湿地に接した小道が西側に伸びています。うっそうとした森が続きます。
この小道沿いに、ヤマジノホトトギスの花が咲いていると聞いて、探しました。残念ながら、ヤマジノホトトギスの花は花期を終えつつありました。
一番よく咲いていたヤマジノホトトギスの花です。
葉がうっそうと繁った森の木々の根元近くでは、いろいろなキノコが生えています。
このうっそうとした森の木々の枝先に、エナガの群れが出てきました。すぐに、飛び去りました。
続いて、シジュウカラの群れも出てきました。シジュウカラが真上の枝先に留まって、何かを食べています。
カケスも大きな鳴き声で出て来ましたが、木の上部からは出て来ませんでした。
小道の真ん中に出て来たコミスジです。
木に絡んだツタに留まっているチョウです。動きません。ジャノメチョウの仲間のようです。
湿地に接した道が西側に進み、少し南側に曲がって進むと、北本自然観察公園の西端に出ました。
北本自然観察公園の西端にある橋の上から、北側に広がる湿地を眺めました。
湿地は夏草が湿り、その草原の表面はツリフネソウが覆っています。
あるいは、ミゾソバが覆っています。
ツリフネソウやミゾソバの花には、シジミチョウやセセリチョウなどが時々、出て来て留まります。
北側に広がる湿地を囲むうっそうとした木々の上部には、カケスが大きな声で鳴いています。