ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県北本市荒井にある北本自然観察公園では、カラスウリが実り始めています

2018年10月07日 | 季節の移ろい
 埼玉県北本市荒井にある北本自然観察公園では、カラスウリの実ができ始めています。

 昔ながらの里村風景が残っている北本自然観察公園の南端にある入り口近くにある北本自然学習センターを囲む森などでは、カラスウリの実ができ始めています。

 まだ、青いカラスウリの実です。



 少し赤くなり始めたカラスウリの実です。



 その近くにあるキサキも花を咲かせ、実を付け始めています。



 北本自然学習センターを囲む森陰にある草むらでは、キバナコスモスの花が満開です。

 そのキバナコスモスの花に、アゲハチョウが来ています。





 アゲハチョウは、キバナコスモスの花から花へと、蜜を求めて移動し続けます。





 森陰にある草むらでは、ミズヒキの深紅の小さい花があちこちで咲いています。



 キンミズヒキの花もまだ少し咲いています。

 ヤブランの実もいくらかでき始めています。草むらのあちこちで実っています。



 赤い木の実もなっています。



 この赤い実の種類は不明です。

 北本自然観察公園では、秋の風情が進んでいます。