ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県南佐久郡八千穂町にある白樺群生地では、木々の紅葉が進んでいます

2018年10月19日 | 旅行
 長野県南佐久郡小海町の山麓にある小海リエックススキー場辺りから八ヶ岳連山を眺めると、稲子岳の山頂部を眺めることができました。

 小海町にある松原湖から山麓の県道を上がり、標高1500メートル辺りの小海リエックススキー場付近から南西方向に見える八ヶ岳連山の稲子岳(標高2380メートル)の山頂を眺めました。





 稲子岳の険しい山頂部が見えています。この中腹に稲子湯の宿があります。



 稲子湯の宿は、天狗岳や根石岳などへの登山口になっています。

 稲子岳の西側にそびえている天狗岳や根石岳の山頂部は雲・霧の中です。たぶん小雨が降っている模様です。

 ここからは、くねくね道の山道を上がり、北側にある小海町の隣町の八千穂町の山麓に向かいました。

 八千穂高原スキー場の入り口部分(標高1630メートル)を通過すると、針葉樹と落葉樹が混じった森が紅葉し始めていました。





 この山麓の高原では、秋が進んでいます。



 この山麓の奧には、北八ヶ岳連山の八柱山と思われる山がそびえています。



 山頂部には、雲・霧がかかっています。

 八千穂高原スキー場の入り口部分から、さらに北に向かうと、“日本一美しい白樺群生地”に入ります。標高は1600メートルぐらいの山麓です。



 シラカバ林では、木々が葉を落とし始め、少し紅葉し始めています。





 白樺群生地の中にある人工湖の八千穂レイクの周囲の木々も紅葉し始めています。



 標高が高い八千穂高原では、秋の進みがやはり早い感じです。

 このシラカバ林が新芽を出し始めた春のころに、八千穂レイクを訪れた話は、弊ブログの2018年5月3日編をご参照ください。