新宿少数民族の声

国際ビジネスに長年携わった経験を活かして世相を論じる。

7月18日 その2 思い切り笑わせて貰えたスパムメールの失敗

2024-07-18 18:30:44 | コラム
笑わせて貰えたスパムメールの大失態:

思うに上手ではなく「下手の手から水が漏れた」のだろう。午後6時を過ぎてから、何気なくメールを開いたら「【重要なお知らせ】電気料金請求書には、まだ支払いが完了していない金額があります。」という一見してスパムメールと解る着信があった。

「また毎度お馴染みの奴が来たのか」と思って開けば、何と内容はヤマト運輸株式会社を装ってくるインチキメールの物だった。こんな面白い迷惑メールのチョンボを見たのは初めてだった。

恐らく、送り手の「上手ではない下手の手から水か漏れたのだろう」と受け止めて、腹が立つ前に思い切り笑わせて貰えた。発信人には「他人様を誑かそうと企むのならば、少しは注意して仕事にかかれ」と言ってやりたい。


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