![]() | 少女愛作品社このアイテムの詳細を見る |
2回続けて怪しいトピックについての投稿になってしまった。
特に何か、個人的にまずいことがあったからこういったトピックが増えてきたというよりは、以前から、社会的にマイノリティー,弱者とされている人のことに興味があったからというほうが正しい。
さて、この本では、ロリコンを社会的な弱者と捉え、その成り立ちと、あるべき接し方を模索しようとしている。
ロリコンが社会的弱者と捉えられている理由としては、彼らが、一般的な意識と異なり、幼い少女を愛する対象としてしまうからということがあるからだ。
そのことにより、社会から白い目で見られる。
そもそも、ロリコンとは、この本によると、
・9歳から、14歳までの少女を愛してしまう人
・アニメ、マンガ、ゲームなどの2次元の少女にいようで倒錯的な愛情をいだしてしまう人
・フィギアなどの姓名のない3次元の少女にいようで倒錯的な愛情を抱いていしまう人
・実存と、フィクションの両方の少女にいようで倒錯的な愛情を抱いてしまう人
といった定義だ。
ロリコンが社会的に白い目で見られる理由としては、彼らを幼児性愛者(ペドフィリア)と同一視することや、社会的に幼児に愛を抱くことは犯罪だという風潮から生じているという。
著者はこのような風潮は、結局、彼らを犯罪や陰湿な状態に追い込み、悪循環を作るだけで、もっとオープンに少女を健全に愛するような状態にすべきではないかということを暗に提案している。
提案が提案だけに異様には聞こえるが、一度は考えてみる価値のあるテーマではあろう。