本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

バイラル・ループ : 知のコングロマリット#93

2010-03-12 17:13:25 | 知のコングロマリット
COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 02月号 [雑誌]

講談社

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自分に強みがあるとしたらまず、このブログという媒体があげられるだろう。告知媒体としては、使いうるのかもしれない。
ただ、アクションへの還元率を上げるということでは、大きな課題がある。
ネット媒体に利用者が参加したくなる理由としては、AISASの法則に象徴されるように、自からがそこに参加したくなるという特性が大きいという。

「人々が本当にほしがるものは何か?」
という観点から、メディアを構築していかなければならない。ブログというメディアの特質を缶あげると最大に自己ブランディングに繋がるようにするにはどうしたらいいかという観点がおそらく、一番重要になるのであろう。

もうひとつが、共有を誘う仕組みをどのように作っていくかだろう。
オバマ大統領の選挙戦のPRを担当した人物によると、
「草の根の組織化においてインターネットに勝るツールはない」
という。
また、この雑誌の中で、共有の仕組みを考えてのビジネス上での情報発信こそが、「最も安価にユーザーを増やせるという」。
結局は、日常生活でのコミュニケーションに近いともいえるだろうが、どうするのが一番効果的だろうか?

ネットの可能性という観点でいうと、こういうメディアを通じて、ミーティングの機能であったり、
知の共有をこない、創知を行うというのが、理想の方向性なのだろう。
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Perfect un-loved : 知のコングロマリット#92

2010-03-12 01:21:50 | 知のコングロマリット
snoozer (スヌーザー) 2008年 12月号 [雑誌]

リトル・モア

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朝がくれば、どうせまた元気に振る舞うしかないんだ。どうやってこんな状況で前向きになり、元気になり、目標を定め明るく振る舞えというんだ。
夜のこの時間がずっと、続けばいいと思う。
そんなに僕は無能か?
そんなに、僕は誰にも必要とされていないのか?
真夜中の静寂よどうか、幸福を降り注がせてくれ。
不幸中の幸い。ああああああっ!!
こうなったのも、けっこう懸命に考えて最善の策をと思い、選んできた訳であって、ベストではないにしても限りなくベストに近い状況を自ら、作ろうとしてきた訳だ。
くそくらえだ。本当にくそくらえだ。
そんなに自分が必要ないのか?
ぜったい、そうは思わないし、自分以外の人間のやり方というのが必ずしも正解だと思わないよ。
自分のやり方が百パーセントあっているなんかともいわないが、
どうして、そうやって同化作用を懸命に働かせようとなる?
そうやって、同質なグロテスクな人間だけが集まるワンダーランドを作りたいとでもいうのか?
死んでしまえ。
くそくらえな哲学よ。
同質化されることだけが生きるすべなのか?
大同小異、すべてそうじゃないか?

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3月11日(木)のつぶやき

2010-03-12 01:17:16 | 知のコングロマリット
00:37 from TwitBird iPhone
#nowplaying Angeles ♪ Elliott Smith http://bit.ly/drO5Kv in iPod app via @twitbird 消えてなくなればいい。
意地を見せてやれ。なぜ、自分だけがリスクをとる?なめるなよ。カス。
16:39 from TwitBird iPhone
発見したこと。名刺、所属組織がなくても、個々の、人間には名前があり、運がよければ、歴史も電話も家もある。
by Masaomisoda on Twitter
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気怠さの病理 : 知のコングロマリット#91

2010-03-12 01:07:18 | 知のコングロマリット
In the Court of the Crimson King

Discipline Global Mobile

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いつも空を切る。そんな気がするんだ。正しいと思ってしていることが、まったく受け入れられない。
社会というシステムの中で生きていくしかない、そんなことはわかっている、でもそのシステムが全く受け入れてくれないんだ。
いつも僕という存在はコンピュータという整序だったシステムの中に侵入するウィルスのように扱われる。
何を僕が侵害したというんだい。
いや、侵害したんだろうということはいたいほどわかっている。
でも、どうして排除をしようとばかりする。
僕は、少数派かい?
どうして、そんな目で見るんだい。

いつも空を切る。そんな気がするんだ。
ただ、ただ離れていくそんな遊離感をいつもこんな状況になったら感じる。
なぜだい?
いつも、僕は君たちの裁判にかけられる。負ける。その繰り返しかい?
別に憂鬱に浸っている訳でもなんでもない。
現実を見ろ!そうだろ?
現実を見るとそうなっている気がうするとれだけだ。
少数派かい?僕は?
なにが少数派かということかする僕には理解できないよ。
僕がただ人と違うことがあるとすると、少し正直するところがあるということくらいだと思う。
なにがいけないのか?

いつも空を切る。そんな気がするんだ。
現実を見てみよう。寛容ではなく、排除の原理をいつも働かせようとするのはそちらのほうではないか?
こちらが死んだ子猫のように、従順に従おうとする排除する。
死んだ子犬のように尻尾を振ろうものなら嘲り笑う。
可笑しいかい?
君はすばらしいよ、小さな帝国の支配者であり、君が作り出した裁判所の最高裁判官なわけだ。
手を両手を上げて、お祝いしてあげるよう。

おめでとう。
また、君の勝利だ。
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