本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

ほんとうの4色ペン。bic : 知のコングロマリット#122

2010-03-25 03:21:31 | 知のコングロマリット
【BiC/ビック】4色ボールペン 0.7mm
BiC
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非常にスタイリッシュで実用性のあるbicの4色ボールペン。
日本という国に販売されていなかったら、もっと評価されているはずの商品。
なんといっても、他社が出している軸のグリップ分によけいな工夫をしている細いタイプの4色、3色ペンや、変にえせ「実用性」を追求したタイプの商品と違い、純粋に手になじみ、日本人になじみのある油性のボールペンタイプということも評価できる。

また、愛らしくなるのが、軸の切り替えの際に微妙にスムーズでない点。カラーバリエーションもいくつかあり、ぜひビジネスシーンで使っていただきたい商品である。海外ブランドの安価な筆記具のすばらしいところが、うるさく機能性を表立って日本市場において歌っていないにも関わらず、すばらしい品質と、そのデザイン性の卓越しているところだろう。
後、どこのメーカーが作っているかはよくわからないが、類似商品を同じくダイソーで購入もできる。

自分で確認ができている範囲だと、ヴィレッジヴァンガードや、サークルケイサンクスの特売コーナーで現在は売られていると思う。
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最高の書き味の蛍光マーカー : 知のコングロマリット#121

2010-03-25 03:12:20 | 知のコングロマリット
STABILO NAVIGATOR ナビゲーターDsp30 545-30-1
STABILO
STABILO

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今回取り上げるのが、STABILO社の蛍光マーカー。直液式マーカーで非常に発色がいいのが特徴。STABILO社はドイツの蛍光ペンを主軸に展開するブランドであり、通常はBOSSラインや、Swing Coolといったラインが日本マーケットでは印象が強いが、豊かな発色を重視したい方には、圧倒的にこのNavigatorシリーズをお勧めする。
日本マーケットに入っているものの中では、セットものが何のが残念だが、比較的いろいろな場所で手に入る。
ミニストップ、一部ディリーヤマザキ、ローソン、ロフト、ハンズ、及びヴィレッジヴァンガードなどだ。

ドイツブランドだということもあり、見ためのおしゃれさも折り紙付きである。
なお、コストパフォーマンスを押さえたい方には、ほぼ似た商品のプラチナ社製のA-PEN Line markerというものを推薦する。入手可能な場所は自分で確認できている範囲では、地方では、一部ダイソーの皆気がするが、書き心地の点ではほぼ変わらない。
コピー商品という訳ではないが、ダイソーに売られているという点での実用性と、それに伴う、ブランド価値は低下していると思うが、申し分ない品質だと思う。
本当に、文具の品質に拘る方なら、STABLOブランドに比べ、ペン先が少しやわなところがあるということくらいだろうか。

それにしても、蛍光ペンでまともな品質といえるものは、少ないといえる。
もちろん日本製のフリクションペンや、変な黒い軸のものもいいと思うが、男の文具という観点でいうと、発色が薄いというのが難点だ。
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実用性重視のノート選び。 : 知のコングロマリット#120

2010-03-25 03:02:14 | 知のコングロマリット
コクヨS&T キャンパスノート(ドット入り罫線) 5冊パック A罫 ノ-3CATX5
コクヨ
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昨日取り上げたノーブルノートは質感重視の選択の場合のノートでしたが、今回取り上げるのが、昨年からか、関連書籍も出ている「美しく書くためのCampusノート」。
東大生のノートを分析して作られたノートということですが、ビジネス実用にも非常に適しているノートではないかと思います。
一番すばらしいと思うのが、長年コモディティ商品の典型と行っても過言ではなかった、美しくなかったCampusノートが、美しさも兼ね備え、非常に実用性に富んだ商品となって、復活したということではないでしょうか。
昨日取り上げた、α-gelとの組み合わせで、知的なシーンを演出してみてはいかがでしょうか。

うれしいのが、A4サイズということで、幅広く、頭脳を繰り広げ、アイデアを、議事録を記入できるという点です。
ぜひ、学習・教育マーケットだけでなく、幅広くビジネスシーンでも利用されたい商品であります。
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モチベーション3.0: 知のコングロマリット#119

2010-03-25 02:39:34 | 知のコングロマリット
週刊 東洋経済 2010年 3/27号 [雑誌]

東洋経済新報社

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News!!!
おかげさまで個人的には、おそろしいPVを記録することができました。
3月24日のPVが1,045PV,ランキングが6,229位を記録することができました。ありがとうございます。文筆活動でも、将来的に生計を立てれればと思っている自分としては、うれしい限りです。ありがとうございます。
今回取り上げるのが、東洋経済の最新刊での特集「新しい『やる気』のかたち モチベーション3.0」という特集。昨日取り上げた「フリー」にも共通するトピックだと思います。労働者のモチベーションの源泉がより、自己実現よりになっている中で、どのように、モチベーションを上げていくかということを東洋経済ならではの確かな取材の裏付けを経て、書かれています。

すばらしい企画だと思ったのが、通常翻訳本が出てから、その著者の特集を行うということが日本の雑誌に多いのではないかと思いますが、今回の特集はダニエル・ピンク氏『Drive』の6月刊行を前にしての特集です。

[モチュベーションの変遷]
まずは、組織と構成員の関係が、時代を経て、親子関係、主従関係から、婚約関係というエンゲージメントによって結ばれている関係に変遷しているということから、モチベーションの源泉の変化をたどる。

□モチベーション1.0
生物的な動機ーサバイバル
:根源的欲求がモチベーションの源泉になっている状態
□モチベーション2.0
与えられた動機ー信賞必罰
:金銭や名誉の獲得を目指す欲求に根ざしたモチベーションがある状態
□モチベーション3.0
自発的な動機ーわくわく感
:人間的な成長、知的興奮、社会への貢献など、自分の内からわき上がる欲求がモチベーションとなっている状態

ピンク氏の分析が面白いのが、パソコンにもソフトを動かすOSがあるように、社会の構造にも、経済的・社会的仕組みの基盤として、人間の行動を司るOSがあるとする観点。
このOSを理解していないマネジメント層がいるとすると、それは、恐ろしいと思う。
若者のマネジメントだけにとどまらず、全社的方向性を間違ってしまうからだ。
必ずしも、ジェネレーションにより、モチベーションが変わるという訳ではなく、社会全体を動かすOSという観点で見ると、組織運営上重大なヒントになるだろう。
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3月24日(水)のつぶやき

2010-03-25 01:20:00 | 知のコングロマリット
00:02 from web
http://blog.goo.ne.jp/masaomi_soda 『FREE無料からお金を生み出す新戦略』レビュー掲載しました。
03:01 from web
鶴岡秀子氏:天国体質のひと。事実を「こんなことを経験できたとみる」。感動を持ってものごとにあたる。人に迷惑をかけないプラスの勘違いは、よい。感動を持って過ごすことで、感謝の気持ちが生まれる。幸せは自分の足下にあるということに気づく。天国体質の人はセルフイメージも高いといえる。
03:03 from web
鶴岡秀子氏:天国体質で、小さな幸せに気づいていくと、似た者が引き寄せられていくのではないかという。そのことによりいいこととして、見ていることが積み重なり、いいことが引き寄せられるようになる。結果的にセルフイメージが高まるということになるという。
03:09 from web
鶴岡秀子氏:自分はできる人だと思っている。→セルフイメージが高いといえ、良い結果も引き寄せられるようになる。不幸に鈍感ということも天国体質の要件だとも言える。具体的には、苦労は苦労だと思っていないということも言えるという。
03:11 from web
鶴岡秀子氏:悩んだり、悔やんだりするのではなく、次にどうすればいいかということを考える。天国体質の人の現実認識は、まず受け入れる。すぐに、どうすればいいかという方向にアングルを切り替えるということが大切になる。谷から山へ向かう道へ突入するのが天国体質という。
03:13 from web
Podcastいいねぇ。学習とマインドセットをどんどん変えられるかもしれない。鶴岡秀子氏:いろんなことがあったときに、チャンスという風に発言を自然に受け入れ、言える人。出来事は人生を信じることで、転機のために物事がおこっているという風にとらえる。
03:15 from web
鶴岡秀子氏:流れを身を任せることが大切。「人生はいつもいい方向に向かっている」そうすると、今の困っていることを次ぎにいかすためには、どうすればいいかという風に考えるといい。
03:25 from web
望月俊孝氏:成功の指定席はそれぞれに用意されている。目標を紙に書く→そのことで自然に具体的なアクションを日々起こせるようになる。宝地図としての目標達成の方法を描きだす。
16:45 from TwitBird iPhone
居間の時間は、作戦会議である。今日のハローワークのセミナーでえた知識。
16:47 from TwitBird iPhone
証明写真を撮るためによくいく、写真屋でのディスカッション。ビジネスチャンスとして、利用してもらえるなら,協力するとのこと。今日はかなり、学びの多い日だ。
16:52 from TwitBird iPhone
同じく、写真屋でのディスカッション。知識を得るということ,ビジネスの方向性を得るということは、多くの業種で必要とされているだろう。
17:48 from TwitBird iPhone



17:51 from TwitBird iPhone
ようやくTSUTAYA社長の増田氏の著作刊行。「はじめて語られる企画の『虎の巻』」。成功者の本を読みまくるプロジェクトに加えたい一冊だ。
18:10 from TwitBird iPhone
日経新聞より、2010年度の経営課題トップは新しい収益源の確立。ついで、製品・サービスの高付加価値化、新興市場の開拓だという。


19:10 from TwitBird iPhone
プーべガールの森永社長。自分と同い年。


22:12 from TwitBird iPhone
ひとつひとつ積み重ね。丁寧に積極的にやっていこう。
23:06 from TwitBird iPhone
ひとないくらでも変われる。専門性がないとなげくなら、専門性を磨くべき動こう。専門性の種はあるし。社会的呪縛がなくなったとしても、自分という人間は確かに,そこにいる訳だ。
by Masaomisoda on Twitter
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