本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

ゴールの世界で生きる : Primero⇒independencia#245

2009-12-22 14:41:41 | Primero⇒independencia
まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~
苫米地英人
フォレスト出版

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Unit12
公式 I×V=R イメージの再構築

Iはイメージ、Vは臨場感<ビビッドネス>、Rはリアリティー。
⇒複数のゲシュタルトのうち、I×Vが一番強いものが、リアリティとして常に選ばれる。したがって、鮮明なイメージがあり、臨場感が強いものが、リアリティになるということ。

● ゴールの世界のセルフイメージ
ルー・タイス方程式がいる内容は、ゴールのほうのリアリティーを圧倒的に強めれば、ゴールの世界が選ばれ、それが現実になるということ。

Unit13
映像で思考し、思考が実現する

未来のゴールに基づいたブリーフを作ることが出来れば、私たちが毎日見るものは、何であれ、すべてゴールを達成するために、必要なものになります。なぜなら、ゴールを達成するために不必要なものは、スコトーマに隠されて見えなくなるからです。
あなたが毎朝、今日はいい日であると思えば、その日はいい日になるのです。

● イメージと思考
人は思考している物事が実現していくように行動する。
獲物を見つけた野生動物のように、思い描いた映像に引き寄せられるように向かっていく。
意味ある永続的な変化は、想像の中で始まる。

● 自己充足的予言
私は年収一億の人間だ、と思うと、一億円の稼ぎかたしか見えなくなります。
実際は年収500万円であっても、500万円の稼ぎ方は見えなくなるため、年収1億円を達成するために必要のあることしかしなくなるのです。
それが、まさに心が現実を作るということ。

未来志向でゴールを設定し、アファメーションを書き、ビジュアライゼーションを行うことは、あなたのマインドの内側に、有意義で継続的な変化を生み出す。



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