まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラムTPIE公式ブック~苫米地英人フォレスト出版このアイテムの詳細を見る |
Unit14
最初にゴールがある
まずゴールがあって、その次に認識が生まれます。
スコトーマ・RASのプリンシプルのために、ゴールの世界胃に臨場感を持たせれば、ゴールの世界にあったことしか見えなくなります。逆に単に現状を維持するだけのものであれば、あなたは、現状を維持するために必要なことしか見ることは出来ません。
● まずはゴールありき
RASは有能な秘書のようなもの。
:ひとたびゴールを設定し、そのリアリティを強めていけば、ゴール達成に必要な、重要なものを感知するようになります。つまり、ブリーフが先にあり、ブリーフがあるからこそ「見える」ようになる。
● ゴール達成の方法は見えてくる
方法論を先に検討し、それからゴールをきめるわけですが、これは間違ったやり方。
正しい方法は、来年度の売上10億円というゴールを先に決めるのです。そうすると、今はまだ見えない売上10億円を稼ぐ方法が、後から見えてくる。
ゴールを設定すると、達成の仕方は後からわかる。
Unit15
したいことをやりなさい
「ねばならないこと」をせず、「したいこと」をやりなさい。
☆ ネガティブな情動記憶の影響から逃れ、ビジネスを発展させ、収益を増やし、新たな人脈を開拓していくために必要なのは、セルフ・イメージを高めることです。
⇒すべてのことが、自分から待ち望み、積極的にやりたいことになるわけですから、セルフ・イメージを変えることはあなたに余裕と落ち着きをもたらす。
あなたは「ねばならないこと」をしてはいけない。
[何かがおかしいと思ったら・・・]
「やらされている」のか、「自ら望んでやっている」のか、境界をはっきりとくべスして考えれば、それが「やらされている」仕事であるはずはありません。
なぜなら、あなたは自ら望み、自ら選択して、今の会社への入社を決めたのです。
その仕事を「やろう」と決意した、だから今の自分がある。そういうことではありませんか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます