35歳までに天職を探す「転職」の教科書―理想の仕事を手に入れる6つのルール (「ドリームスキル・クラブ」シリーズ)鉾立 由紀学研パブリッシングこのアイテムの詳細を見る |
Chap2.転職でキャリアアップするために準備しておきたい、これだけ
優良企業はこういう人材を求めている。
48.キャリアアップの2つの方法
① ずっと同じ会社でがんばって実績を残し、傷心して、キャリアップしていく方法
② キャリアアップになる仕事に応募し、転職をすることでスキルやキャリアを伸ばしていく方法
★ 忘れてはいけないこと
★
《応募する企業には、すでにその会社で実績を上げ、キャリアを伸ばしている人がいる》ということ。企業はできるだけ今いる社員の平均点以上の力を持った人を採りたいと思っている。
⇒転職後は少なくともその会社で同じ仕事をしている社員と同じくらいか、またはそれ以上の働きをすることを期待されている。
★ キャリア形成という考え方
これからは、会社員であっても、医者や弁護士と同じように専門性を磨き、「キャリア」を確立していくことが必要。
⇒
ステップアップ・成功する転職は今やっている仕事の専門性がいかせる仕事に転職すること。
そのためには、今いる業界で徹底的にスキルや実績を高め続ける。それがキャリアアップの唯一の方法。そして、企業が求める人材。
Cf.52P キャリアたな卸しの質問
54.転職先を決める上では、5年後、10年後自分がどうなっていたいかという視点で、仕事を決めるべき。異業界への転職はやはりリスキーではある。自分に確固たる方向性がない場合は。
【職務経歴書について】
1. あなたが何をしていたのかを確認するため
2. あなたの実績が、「応募している企業の応募職種にフィットしているか」を確認するため
⇒そのためには、受け取る側がいやでもわかる‘’簡潔で読みやすい職務経歴書を作ること‘’
勝つ職務経歴書の条件:
・ 常に簡潔で見やすくを心がけること
・ 自分の実績がぱっと見てアピールできること
⇒大切なのは、何がしたいかではなく、どう貢献できるか。
★ 勝つキャリ活の条件 :在職中に完結すること!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます