転職成功には人材斡旋会社を使え！ ： Primero⇒independencia＃113

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Chap3.　いよいよキャリ活をスタートさせよう！
【転職活動のアプローチ方法】
１～５と上がることで、難易度は上がるが、成功の確率は上がる。
1. 新聞、雑誌の求人広告からの応募
2. インターネットから、求人スカウトのページに登録
3. 興味のある企業を探して、その企業へホームページなどから直接応募
4. 人材紹介会社を活用
5. 人づての紹介
⇒
キャリ活に有効なのが、人材紹介会社を使うこと。

101.
【キャリ活】を成功させるには、人材紹介会社を徹底活用することが大きい成果をうみだします。
人材紹介会社の種類：
１【登録型】
自社サイトで転職を希望する人を募り、そこに応募してきた人に仕事を紹介します。
Cf.リクルートエージェントなど

２【サーチ型】
ヘッドハンティングファームといわれる会社。
ここは、自らのサーチ力で転職の意志の有無にかかわらず、候補者をサーチし、企業に紹介する。
３【アウトプレースメント型】
キャリ活とは関係ないが、企業からリストラ者の再就職支援を行うための会社。
⇒キャリ活するなら、サーチ型を使い倒せ！
⇒　この本の問題点
：とはいうものの使い倒し方なんて書いてないし、サーチ型なんて、意志によって、どうこうできるものではないと思うのですが・・・
著者は「サーチ型の人材会社に依頼する」って書いてますが、依頼出来るなら、著者がこけおろしている登録型とそれほど変わらないと思うのですが・・・

131.ここが類書との違い！！
⇒想像も出来なかった面接方法が読めます！

面接術の項目
141営業マンが出来るニーズヒアリング型面接

«必勝アピールポイント術»
① 具体的に示せる実績を用意する
② 質問を用意する
⇒質問力を強化する。
ここも類書と違い具体的に質問を出来る用意ができるようになっている。

③ 面接中はリラックスして、集中して
④ 面接の後は担当キャリアデザイナーにすぐに連絡して。
⇒転職活動ははっきりいってしんどいです。
　ご時勢もあるのでしょうが、斡旋会社を使って以外の転職というのは、かなり難しいでしょう。

【外資系企業への応募】
英語面接について～
外国人面接官は、日本語と英語のチャンポンでも、ボディランゲージでも何でも使って「話そう！」という態度があるかどうかを見ています。
　ペラペラ話せる必要はない。

【不採用になる理由のいろいろ】
● over qualification
なにも優秀じゃないから不採用になるというだけではなく、優秀すぎて不採用になるということもあるという。
● 起業のカルチャーにフィットしない。

★ 面接はやはり『縁』と『タイミング』
一度や二度の面接の失敗にめげずに、どんどん次の面接に進むことが大切。キャリ活に向けて用意していれば、必ず最高の仕事に出会います。
落ち込んでいるより、次の仕事にどんどんチャレンジしよう！！