竹富島

夢のようなシュノーケリングを終え、今夜の予定竹富島に向かいます。平均時速60㌔の高速船は石垣まで40分、乗り換えて、竹富まではわずか10分です。波が強かったので、船が無重力状態になり、みんながおっと声を上げました。

竹富島はいくべしです。こんなちいさな島に、４，５日いる人が多いんですよ。民宿泉屋のお嫁さんは23年前に遊びに来て帰らなかった人です。


同宿の一行で盛り上がった夜が明けて、自転車で島巡り。色んな史跡があります。人頭税廃止100年などというのも。

琉球王国はいい政治をやらなかったようです。さらに、薩摩の植民地にされ、人民は苛斂誅求を受けました。役人は朝早くから農地で見張っていてちょっとでも遅刻すると容赦なく鞭打ち、、ひどいですね。

離島の歴史をもう少し勉強したいと思います。

５日目
石垣に帰りました。

ペンション赤がわら
人気の宿です。広い芝生の庭の向こうは海です。浜辺は海草が生えていて泳げませんでした。こちらのお姉さんも岡山から来ています。

焼肉やまもと
人気の石垣牛焼き肉です。カルビ、ハラミ、タンいずれも全国一という人も居ます。予約したら、５時半！はやい！にやっと席を取ってくれました。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

蛇足

往復ＪＴＡ便（ＪＡＬ子会社）トラブルありませんでした。

浦内川クルーズ、珊瑚の島でシュノーケル

マングローブの茂る大きい川をさかのぼり、３０分ほどのジャングル歩きでカンビレーの滝につきます。最近事故が多発して立ち入り禁止になっているので、この写真はナイショ。

最後の日は近所のパラス島にシュノーケリングに行きました。珊瑚がたくさん見られ、何十種類もの熱帯魚が目の前に集まってきます。サイパンの海より数倍満足でした。

もぐっている人たちに聞くと、もっといいポイントがいっぱいあるそうです。どんなところでしょうか、想像もつきません。

月が浜

宿から、水着を着て、ジャングルの急坂を降りると、月が浜の海岸です。

ほぼプライベートビーチになっていて、西表第一というこの浜に、２日間だーれもきませんでした。

遠浅で、砂がきれい。一角に大きな岩が点在して、その陰に寝ていると気持ちがいいいい。海に入るとあったかくてきもちいいいい。

お天気にも恵まれました。風がない、ほどよく曇り、
すこしだけ来る波に、２人で戯れていました。

マヤグスクリゾート

２泊、３泊目です。

見晴らしのよい２階に２部屋があり、老人達が泊まったＢは露天風呂つき。
芝生の庭の先、ジャングルを降りるとビーチです。

一階はわれわれだけのレストランになっていて、オウナーシェフが、すごい腕を振るってくれます。

２日目の夜、晴れ渡りました。バルコニーの寝椅子で、満天の星を眺めました。
周囲はまったく明かりがありません。幸せな２日半でした。

花と緑の宿みずほ・レンタカーみずほ

一泊目です。

空港に迎えにきてくれます。

キングサイズベッド１台のダブルルーム一室7800円、レンタカー24時間2500円
この値段信じられますか、朝食つきです。

○横インと違い、バリアフリー対策も取り入れています。（廊下が広い、エレベーターをつけた、点字ブロックをつけた）

朝食時、スイス人夫妻に西表島バス券２日分をもらいました。お話しながらの食事でした。

メモ

西表島バス券は３日間1000円なでのですが、１往復で得をするので皆さん余してしまいます。

石垣島川平湾

石垣島ドライブ
梅雨時で観光客も少なく快適なドライブでした。

底地ビーチ
きれいです。だれもいません。

川平湾
うつくしいです。さすがにタクシーやバスが来ていて少しにぎわっていました。
グラスボートに乗ります。後の西表方面が数倍いいでしょう。

平久保岬
一番北の岬です。戦跡でなくて本当によかったです。

石垣島ドライブ事情

みなさんこれは何でしょう

わ　　　　わ　　　　　　　わ　す　　　　　わ



そしてこれは

わわわわわわ
わわわわわわ







最初のは道路の様子、レンタカーがほとんどです。


２番目は川平駐車場にとまっている車、全てが「わ」ナンバーです。


道路が空いています。助手席に居ると、一瞬どうしても睡魔が来てしまって、パートナーが運転しているのを見てほっとします。

一律５０㌔、あるいは４０㌔っていう制限速度はいけません。カーブ入り口で制限、出口で解除というやり方にしてほしいです。（こごとじじいイイゾ）