東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

駐車監視員

2006年06月15日 19時02分26秒 | 交通
特例都道412号高輪溜池線を歩いていると、監視員が二人一組で取締りを行っていた。(ぎっくり腰のリハビリに行きました。)

結論を早めて、老人より「監視員の効率を10倍上げる」提案を行いたい。

1.私服にする
全国的に制服着用のようだが、私服にすべきだ。遠くから見えては抑止力が減退するではないか。要員の増減も簡単である。

2.山ちゃり(MTバイク)を支給する
巡回の効率を上げ、トラブルの際、急いで逃げられるようにする。

3.端末をGPSつき携帯電話サイズにする
手入力を省略して切符は後ほど発送だけにすればいい。もちろん端末のデザインは「印籠」

メモ

月初より違法駐車が目立つようになった。監視員が足りないのと、2人体制、端末入力の面倒さによって、そう簡単に摑まるものではないことが分かりつつあるのだろう。

新しい体制は、駐車即絶対に逃れられない(そうでなくてもほとんど逃げられない)ようにしないとまずい。

出頭すれば運転者には罰金+減点、出頭しなければ所有者に罰金(減点なし)とは、(6/13讀賣)なんといういい加減なやり方であろう。