東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

津の国屋、堀越整骨院

2008年03月13日 11時10分49秒 | お散歩
 近所の酒屋である、きれいにリフォームされて明治時代と同じ情景、
 港区での古民家ほんの少しのうちの一店である。



 お昼の食事をだしているらしい、今度行ってみよう。


 いい雰囲気だなと思っていると、その上の堀越整骨院の壁が板で補修されていた、





これはいい、この整骨院も戦前から焼け残って建っている、うれしいね。この2軒ずっと残ってほしい建物である。

 

小説家S氏と会う

2008年03月13日 09時13分55秒 | Weblog
 S氏、会社で同期、会社のあとK大学出版会の社長をやり、今は会長になっている、「次期社長を決めるには、その次の候補をきめとかなければならない」なるほど、いまも週5日出勤しているからたいしたものだ、それでいてちゃんと小説家である、元の会社に勤めだしてから今まで、ずっと2足のわらじをはき続けているのだ。

 麻布十番の讃岐倶楽部にいった、ここが最近とても込みだして、ロビーなんかにも人がいて、麻布の奥座敷という感覚から少し離れているが、、、、それでも満員札止めというわけでもなく、うどんはきっちりうまい。
 
 会社で夜遅くまでやって帰れないなんていう時いいね、と言っていたけど、部屋が空いているときは泊るといい、案外安く止まれるのだ。地方の人も東京へきたら利用していただきたい。 話は先輩の介護、奥さんの介護などの話になった、
 世田谷ではヘルパーがいなくて苦労しているそうだ。

 讃岐倶楽部