東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

佐賀の新しいお店

2009年07月02日 14時28分41秒 | お散歩
 佐賀でうちを締め出されてしまって、ここの店についた、おいしいパンやさん、130円のパンで1時間半すごした、コーヒー無料である、

                 

 
 蓮池というところにあるお菓子屋、おぼろ月という昔からの和菓子屋が、洋風に改造した、ネーム、店内、お菓子、どこをとっても、おふらんす、である。

                 

 元は酒蔵だった、いまは佐賀のお酒を売っている、店は章ももらっている、奥さんがコーヒーを出してくれる、ここ蛎久は佐賀市内でも一番辺鄙なところで、ここでお店を出すのは勇気がいる。

                 

 佐賀に来るとところてんをたべにくるところ、

                 

 このおばちゃん、よろよろして,もう少ししか働けなさそうできのどくである、
 仕入れなどは息子がやってくれるとのこと、

                 

 たなごころという食事屋、

                 
                 

 これにデザートコーヒーがついて1500円、じつにおいしい、ご飯は川上の方の特に厳選したお米で、これがすばらしくうまい。



 田舎でもちゃんとしたお店がおおく出来ていて、はやっていた、さいきんはこちらからもパリなどに修行に簡単にいけるので侮れない。







26聖人の碑

2009年07月02日 06時45分13秒 | ミュージアム
 この裏に博物館があり、いろいろなものが展示されている、
驚いたのは、キリシタンの普及率である、ごく短時間に

 50万人!!!

                

 もが宗旨替えした、キリシタン大名も、50人に達している、
幕府が、禁止令を出さなかったら、とんでもないことになっていたのだ、



 途中弾圧を加えてもなお、佐世保駅前に教会を建てるまでになっている、

                 

 韓国みたいに国民のほぼ全員が、キリスト教になり、仏教のお寺は壊され、山奥のものしか残らなかったであろう、

 法隆寺なんかは図書館ならいいほうで、レストランか印刷工場になっていただろう。