東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

アメリカ・ドライブ 1 フィラデルフィア

2011年04月02日 21時45分22秒 | Weblog
三月9日
ニューアーク空港で車を借りた僕らは、ピッツバーグを目指して走り始めた、
ところが、
最初は道路の屈折点でことごとく失敗、ニュージャージには、数少ないアメリカの有料道路があり、入ってすぐ出たり、再計算(ナビの)が遅く、次の出口前にすでに通過していて、最終的には一番行きたくないマンハッタンに向かってトンネルを入りかかっていたり、さんざんだった、片道7車線もある道路の、右に寄ってください都言われてもーーー右によると、左に寄ってくださいという、日本のナビのように左から2本目の~~~何ていわないのだ、

    

その難所をクリアして、長い橋をいくつか渡って、ピッツバーグ方面は竜巻が来ているらしかったので、フィラデルフィアを目的地にする、

   

フィラデルフィアは、見どころ満載・ただしアメリカ国民に、というところで、あまり興味はない、いろいろ車の窓から眺めた、

   

ここは市電が、発達している、そして、その屋根には

ポール

が、日本では30年くらい前に、すべてなくなったのが、生きているシーラカンスといってよいだろう、

そして、郊外に行くと失業者が昼間からたむろしている、若者もいる、ものすごい大声が聞こえる、女の子の大集団がキャットファイトだ、髪の毛をつかんで、力任せに引っ張って抜いちゃっている、

    

フィラデルフィアはパスしてワシントンdc方面に行く、5時近くなって、ヒルトン・ガーデン・インという素敵な宿があったのでこちらに泊まる、同じ敷地のサブウエイで夕食、翌日は素敵な朝食があったが、有料であった、

     


ヒルトンはモーテルもやっていて、なかなか良い、こちらも8000円くらいだったが、食事が出ないというのが欠点だ、

  

 

コロンビア大学

2011年04月02日 06時45分37秒 | Weblog
宿から歩いて10分くらいのところに、
コロンビア大学がある、

   

朝飯前の散歩である、
道路に沿って、建物がある、
この辺りは標高が高く急坂の上だ、慶応義塾と同じというより、
慶応がこちらを参考にして場所を選んだのかな?

   

孫の進学にはどうかな?
妹のほうが可能性大だとおもう。

 

ペンステーションのドア

2011年04月02日 06時41分53秒 | Weblog



この立派なドア、どこにあって、なんの役に立っているのだろう?
きっと戦前からあったに違いない、
日本では絶対にその存在が考えられない、

ここはペンステーションの地下道で、
ここから下のホームに降りる階段に

ドア

があるのだ、列車が到着するまでしまっている訳ではなく、
いつでもあけて通れる、



ドアを開けて人が通っているシーン、

不思議な話だ。