東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

野岩鉄道、会津鉄道の観光列車

2011年06月15日 06時44分34秒 | Weblog
野岩鉄道、会津鉄道は最近開通したにもかかわらず業績が上がっていない、
この経営を画期的に向上させる案をご披露しよう、

現在、浅草ー鬼怒川温泉間は特急で結ばれ2時間、それより会津若松までは2.5時間である、この区間は各駅停車しかなく、新幹線には到底かなわないと思われている、
この、遅さを利用して鉄道に乗っている時間を楽しませるのだ、


鬼怒川温泉ー会津若松間の観光列車を運転する、

鬼怒川温泉11:30 乗車後すぐ豪華弁当が出る、お茶つきである、
           ビール、ワインもある、
湯野上温泉14:00 一時停車
           大内宿にバスでいく、列車に帰るとお茶、お菓子がでる、
湯野上温泉16:00
塔のへつり16:05 塔のへつり見学
塔のへつり16:15
会津若松 17:30


列車の中ではイベントをひとつ二つ用意する、
高い橋梁、谷間の景勝地では思い切り遅く運転する、
一時停止で景色をごらん、というのは気持ち悪い、
鉄道では徐行でなければいけない、
会津若松下車後イベントはない、


会津若松 11:30 乗車後すぐ豪華弁当がある、お茶つき、ビールもある
某温泉  適当に、
某温泉  適当に、
     お茶も菓子が出る、
会津田島 14:00 一時停車
会津田島 16:00
鬼怒川温泉17:30

最初はディゼルカー2両から出発しだんだん両数を増やしていく、
10両連結くらいになったら面白い、
両数が増えると展望車、食堂車などを増やしていく、
車内ではアルコール車両と、ノンアルコール車両に分けるべきだろう、
あまり騒がないアルコール族はノンアルコール車両に乗れるようにする、
豪華弁当つき、バスなどつきで9千円くらいでどうだろう、

アルコール車両は向かい合わせのシートにすべきだ、
テーブルはかならずつけなくてはいけない、

かえりの列車はこの観光列車とは別に、私鉄唯一の夜行寝台列車を運転するといい、

会津若松23:00
浅草  07:00

この列車はJR20系を利用しディーゼル機関車もJRからも払い下げを受ける、
そして会津若松方面に連結し浅草方面行きは客車から遠隔操作で運転する、
こうなったら浅草方面からの下り列車も利用者があるだろう、

郡山から運転するのもよかろう、

郡山  22:00
浅草  07:00

この列車で帰れば会津若松で泊まらなくてもいいであろうが、
このさい東北での宿泊は歓迎すべきだから運転はもう少しあとでもいいかな。