東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

携帯メールチェックは減っているみたい、

2011年06月27日 17時15分17秒 | Weblog
今日地下鉄に乗って、まわりのせきを見渡したのだが、

携帯をみている人は減っているようだ、

携帯を見そうな人が、本を見ている、
割合は2割以下になっただろうとおもう、
7,8わりが使っていた関西ではどんなものだろう、

だってそうだろうねえ、
メールが来て、返事を返す、それも携帯で、
というのはとても面倒だ、
いつも携帯をチェックしといけないのだから、

今日の絵

浪速屋の鯛焼き、
ご存知鯛焼きの元祖の店だ。


○科堀井(蕎麦)、生田緑地(建物園)

2011年06月27日 12時38分09秒 | Weblog
○科堀井

麻布十番の3店のうち、もう一軒の店にいった、
掻き揚げの温かいおそばと冷たいおそばである、
Yと待ち合わせである、
午前中は将棋を見ていた、

ここは一番人気があるようだが、私はあまり好きではない、あたたかいおそばの場合、蕎麦湯はどのようにして飲むのであろうか、ここでは大きな蕎麦湯入れを持ってくるので2人分だと思うのだが、そばチョコを持ってこないので飲めない、だいたい冷たい蕎麦茶を何回もお変わりしてくれるのでおなかがいっぱいになってしまうのもあるが、

生田緑地

Yと二人でいった、2,3軒を見られるのかと思ったら、20軒あり、非常に充実していた、惜しむらくは、この地が、非常に急峻な地形で、半端でない階段続きだということだ、グランドキャニオンの孫みたいな場所に建っている、移築のときも苦労したに違いない、建物群は平坦な土地を探せなかったかしら、これでは川崎市民のシニア無料でも行きにくい(ほかのシニア300円)

   

最初にあるのは、生田にあった豪商か豪農の家である、大正11年から22年かかって作ったそうだ、すごく手数のかかった建物だ、おしまいの戸袋の写真があるが、これだけで80人分の大工さんの工数がかかっているそうだ、ここの建物はみんな誰かの寄贈物だが、日本中のこのような建築が、みんな解体されてしまったのは本当に惜しいことだ、こんな建物園においておいても価値は数段落ちてしまている、2階を見せないのもいけない、人が入らないとだんだん使い物にならなくなるのだ、