東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

横浜、寺家ふるさと村鰻寮

2011年06月24日 09時53分30秒 | 国内旅行
横浜のK君のおさそいがあり、浅草のK君と出かけた、
たまプラーザ駅の周辺も開発が出来上がり、
おちついたただずまいになっている、
街路樹の切り方が気に食わない、もっと歩道側に枝を伸ばして樹縁を作ってもらいたい、


   

駅の周辺はたまプラーザ団地である、このあたりは高低差が大きく、エレベーターがないから4,5階の人はタイヘンだ、これから、立て替えでもめるに近いない、K君の家は予想に反して(失礼)庭も、室内もきれいに片付けてあった、さすがに新築したばっかりである、家の仕事が多くて海外にはいけないとのことである、

 

横浜市のやっているふるさと村に行った、ここでは昔ながらの谷戸(山に囲まれた田んぼであろうか?)があり、水路には蛍がいる、周辺の山はハイキングコースになっている、市の施設に付属して鰻寮というお店ができている、

   

鰻、とろろ、そばである、そばの品質もなかなかよかった、食後近所の山を歩いた、すごく暑くなってきたが適度の木陰があって、日陰はひんやりと過ごしやすい、ちかごろはこのような谷戸が少なくなって人が出るのが困る、2,30年前はいたるところが、このような田んぼだったのに、住宅地に変わってしまった、このような土地が液状化するのだろうな。