東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

A級戦犯

2011年09月06日 06時46分45秒 | Weblog
私も経緯については知らなかったこともあるので、
ネットで調べてみた、
wikipedeaの記事だ

 A級戦犯(エイきゅうせんぱん)は、 ポツダム宣言六條[1]に基づき、極東国際軍事裁判所条例第五条(イ)項[2]により定義された戦争犯罪に関し、極東国際軍事裁判(東京裁判)により有罪判決を受けた者である。
 日本が主権を回復した1952年4月28日のサンフランシスコ平和条約発効直後の5月1日、木村篤太郎法務総裁から

 戦犯の国内法上の解釈についての変更

が通達され、戦犯拘禁中の死者はすべて「公務死」として、戦犯逮捕者は「抑留又は逮捕された者」として取り扱われる事となり、戦犯とされた人々のために

 数度にわたる国会決議

もなされた。

ということなのだ、国際軍事裁判 は上述のように戦勝国が、戦後になってから言い出したもので、裁判そのものも無効だから、このような国会決議がなされたのも当然である、国会決議で、戦犯でなくなれば靖国神社に合祀することはごく当然である、戦勝国が文句を言うのだったら、靖国神社参拝ではなく、

 戦犯の国内法上の解釈についての変更

について文句を言うべきである、合祀されてから何年も総理が靖国神社に参拝しているのに、中国は何一つ文句を言わなかった、非難するようになったのは、朝日新聞が言いつけたからである、

このように正確に調べたら、なんと言うことはない、中国に教えてやらないといけないし、日本人はこのことをちゃんと知っていなければならないと思った、