東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

シボレー

2011年09月27日 16時21分44秒 | 海外旅行
今回アメリカでのレンタカーだ、



なかなかいい車だ、カローラクラスを頼んでいたのにアップグレードしてくれた、椅子は革張り、椅子の移動は電動である、ただ、この車はDにいれて走る分にはいいんだけど、致命的な欠点がある、エンジンブレーキが利かないのだ、D→3→2→1とあるんだが、2,1にしてもスピードが出てしまう、やはり日本車とは違うようだ、

15日→21日の7日間で2万円くらいだからずいぶん安い、しかもガソリンは満タン返しでないのでありがたい、アメリカではガソリンスタンドが、日本のように林立していることがなく、距離を置いて適度にある、しかも日曜日に休むことがない、やはり自動車については先進国であると感じた、

今回パニックブレーキを使う場合が2回あった、一回目はボストン市内を走っているとき、一方通行の3車線の真ん中を走っていて、左側には貨物車、信号が青に変わってすっと出たら、目の前を左から右に車が横断するではないか、急ブレーキが利いてよかった。

2回目もボストン市内、すいていて先行車が一台あった、すると前の車が急ブレーキ、歩行者を渡らせるためだった、横断歩道でもないところでも、歩行者は優先だから注意しないといけない、比較的車間距離をとっていたから助かった、

路面が悪い印象があったが、それはニューヨーク市内、郊外の高速道路では信じられないくらいきれいですべるように進行する、危険箇所ではスピード制限が下がるのでそれにしたがって運転すればブレーキを踏むこともない、風邪を引いていてもストレスなく運転できたのだ。