東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

冬至の日厚木の奇跡、K園の鰻

2011年12月19日 09時48分06秒 | Weblog
12月16,17日

厚木のうちに行く、冬至の15:58に大山の頂に沈む夕日が、居間、食堂を通り抜けて、階段を下り、玄関に達する、そこを写真にとろうと思ってきたのだが、夕日は頂上ではなく少し右によって沈む、そして玄関には達していないことがわかった、やはり冬至の日でないといけないのだ、

    

メキシコのピラミッドで、夏至の日だけ龍の影ができるというのはホンとだ、4日前では、当家の玄関まで達しないことがわかった、最後の写真はみかんの木でおまけである、

      

夜、うなぎを食べに行った、K園という店が中津川にある、昔ははやっていたのだが行って失望した、お客は誰もいない、メニューは竹2100円、松3100円とあるが松は鰻が2本入っていてそれなりのものだった、本日松はなし、竹を注文すると、特大のメタボ鰻だ、この前の宇名ととと同じ中国産であろう、焼き方が悪い、ここは蒸さない関西風の店なのだが、鰻に垂れがしみこんでいない、さらにご飯が昼に炊いたものだろう、ぱさぱさである、残念だ、ここのおいしい関西風味付けの鰻をぜひ食べたい。