青山の図書館で本を読んでいたら、懐かしい写真があった、

懐かしい4番の都電と、出来上がったばかりのツイン一の橋、東京ではじめてできたマンションである、この4番の都電1000形はドアエンジンなどはついていなくて、小学生のぼくらが運転手の手伝いをした、運転手がブレーキをかける、あるタイミングで、ドアの鍵を開けると、電車がストップすると同時にドアがガチャンと開く、これは運転手のブレーキ操作にタイミングを合わせた神業だった、なれると、停車と同時に開くのである(前にも書いたことがある)
都電に乗るのは二本榎までの4つの区間だったけど面白かったな、運転手もわれわれの手伝いをほとんど許してくれた、

この間の地震で壊れたガラスなどを直すため改造工事がおわり、新装時代の姿を取り戻した、これでもう少し寿命が延びたようである、願わくば100年ぐらいのセイメイを持ってもらいたいものだ。

懐かしい4番の都電と、出来上がったばかりのツイン一の橋、東京ではじめてできたマンションである、この4番の都電1000形はドアエンジンなどはついていなくて、小学生のぼくらが運転手の手伝いをした、運転手がブレーキをかける、あるタイミングで、ドアの鍵を開けると、電車がストップすると同時にドアがガチャンと開く、これは運転手のブレーキ操作にタイミングを合わせた神業だった、なれると、停車と同時に開くのである(前にも書いたことがある)
都電に乗るのは二本榎までの4つの区間だったけど面白かったな、運転手もわれわれの手伝いをほとんど許してくれた、

この間の地震で壊れたガラスなどを直すため改造工事がおわり、新装時代の姿を取り戻した、これでもう少し寿命が延びたようである、願わくば100年ぐらいのセイメイを持ってもらいたいものだ。