東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

楽しかったポルトガル

2012年01月29日 04時19分58秒 | 海外旅行
明日はいよいよ帰る日だ、
コインブラのホテルを10時にでて、
隣にある駅から12時の列車で、リスボンに戻る(レンタカーは返した)
定時運行で、14時リスボンに戻り、
ホテルを探そうとしたら、

今日は土曜日で、どこも、いっぱいではないか、4泊したあのホテルもいっぱい、やっとのことで、ロシオ駅のホステル、から紹介を受けて、28番の電車で急坂をのぼったところに

素敵な宿

を見つける、目の下に電車が走り、屋上からは海が見える、音楽隊が通り、オカネを投げてあげると喜んで歌を歌ってくれた、ここでは8時から庭でバーべキュウがたべられる、そして、もう一度28番の電車に乗って観光した、途中観光客の多い場所でおりて、再度乗ろうとしたときである、

私のかばんの上にリュックを乗せてくるやつがいる、そしてその男の手が私のかばんに触っている、

スリだ、

かばんの一番前はチャックが開いていた、そして手を払いのけると笑顔でソーリーなんていってる、しかしここで騒いでも何の証拠もないので黙っているか、スリの現場を見たのだった、そして、もうひとついうとホテル探しの広場で、警官3人が現場検証をしている、そこには間違いなく血の流れた後が、こういうわけだったんだな、


昨日のこと、

レンタカーは、私のミスで重油を入れてしまったのだが、宮廷ホテルの人に大変お世話になった、レンタカー会社に連絡を入れて、すぐに車を取りにきてくれ、私たちはタクシーを手配してくれてコインブラのホテルへ、てきぱきとすんだ、車は代車を貸してくれることになっていたが、コインブラで返し、列車でかえることにした、それで今日の先頭につながるのだ、

いろいろなことがあったが楽しいポルトガルであった、

夜8時

宿の庭に全員あつまってバーべキュウだ、サラダ、じゃがいもは取り放題、フルーツジュース、バーべキュウは素敵においしい、ポルトガルの最後の夜はすてきだった、屋上からはスバルがくっきりと見える、明日は4:30コール、5:00タクシーだ、

機会があったらまたきたいものである。