東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

ブダペストで助けられた話

2012年08月08日 19時21分12秒 | 国内旅行
8月8日2012年

先日のブダペストで、ホテル(アパートメント)が分からなくて困った事があった、その時近所をとおリかかった青年が、電話してくれて助かったのだけど、どうしてその様に親切にしてくれたのだろうか、

今日youtubeを見ていてようやくわかった、

それはポーランドの事である、ポーランドは日本びいきな国である、多くの大学で日本語が学ばれており、しかも選抜試験は20倍、30倍になっているそうだ、中学、高校でも、日本語学科の子供はオバケみたいに上手に日本語を話すそうである、

インターネットで検索すると、これには、2,3の例がある、日本が、シベリヤで困っていたポーランドの孤児を助けた事がある、ポーランドの人たちはこれを覚えていて日本に親しみを持っているのだ、コンピューターで見る限り、ハンガリーではこのようなことはないけど、日本とハンガリーの友好協会はとても活躍をしていることがわかる、

日本人が困っている

のを見たとき、何か助けてやろうと思ってくれるのだ、我々の先祖に感謝しないといけない、いや、祖先だけではない、

ちょっと違う話をすると、少し前のイラクサモーワに自衛隊が派遣された事があった、自衛隊は各車両、制服に日の丸をつけていたが、他の国の軍隊はそれはキチガイだ、攻撃の標的になるだけではないかといわれたんだけど、隊長は信念で日の丸をつけていた、結果として、日の丸をつけた自衛隊が攻撃を受けることはなく、撤退の時期、サモーアの人たちは全員が、帰らないでくれとのデモまで起きたとのことである、

このような日本をめぐるちょっといい話は日本のマスコミには載ることがなく、youtubeなどコンピューターに乗っている、お暇な折に覗いてご覧になる事をお勧めしたい。