東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

北海道旅行その4 札幌

2012年08月30日 13時09分05秒 | 国内旅行
8月28日2012年

パークホテルの庭、
ここは昭和38年に出来たホテル三愛である、
そのときは余りにも豪華なホテルで泊まる人がいなかったのではないかしら、
私達は39年に結婚して最初の夜はここでなくグランドホテル、









札幌には来てみてがっかりという名所が沢山ある、
テレビ塔もそうだ、良く見ると最上階のアンテナが付いていたところはアキ、
今でもテレビ塔というのかしら、




宣伝自動車は何ともダサい、





ビル街は東京と変わらない、道には何故か右折車線がなく、
渋滞を起こす、自転車レーンも見当たらない、





がっくり名所の第2、時計台







真駒内までの名物地下鉄の雪避けドーム、





北大構内は運転者以外が入って写真なし、
ポプラ並木は50年前に見たのだからもう一階見るべきだった、
さぞでっかくなったであろう、

羊が岡展望台、

一人500円も取るのはひどい、せめて車一台500円じゃないかな?










クラークさん、ビー・アンビシャスと言ったのはもうちょっと軽い口調で言ったんだという説があるが、
この銅像を見ると解釈は正しいようである、

北朝鮮にある金○成銅像のポーズはこの像をなぞったものであろう、


クラークさんにも、ものすごい報酬を払ったのだろう、

農学校、鉄道、道路、街づくり、屯田兵の給料、

いまだに、道路投資なんか見ると完全に本州からの持ち出しである、

朝鮮、台湾、満州国にも日本本土以上の投資をした、


昔の日本人の働きに感服せざるを得ない。





北海道旅行その3 帯広ー札幌

2012年08月30日 11時10分44秒 | 国内旅行
8月27日2012年

昨日は霧で何も見えなかったので、
もう一度狩勝峠に上がった、
今日は雲ひとつないいいお天気だった、
ところが、凄い風だ、5分といられなかった、





中央やや右の切りどうしになっているところから、線路が来て、
この画面を横切ってこの峠のしたのトンネルに入っている、
何回も言うが、そのまま線路を残して、何回かのイベント列車、
あるいは軌道自転車を動かしていたらそれこそ感動だろうな、














何もないところをとおって、トマム駅に出る、
この高層マンション、ホテルはそぐわない、
といっても除雪、その他一度で出来る超高層は、
それなりに評価できるのかもしれない、










国道、100キロで差し支えないが60キロ制限である、
ヨーロッパであれば120キロぐらい、








夕張駅ビル、こんなことをやっていては財政が破綻することが、
分からなかったのだろうか、
だけどランチははやっていた、
庭園(スキー場)はとても美しく、優雅である、









途中省略で、札幌パークホテル、
中島公園を借景にしているが、
手前のナイヤガラの滝は自前、自分のの庭園も素晴らしい、





部屋の窓から見る




散歩に行く、







このあと市電に乗り、地下鉄にのり、食事をして帰った、









中島公園から大通り方面に歩いていると、市電通りを渡った、てっきり北に歩いているつもりでいたら、
西に向かっていた、これは通りの名前が地図に大きく示されていないことと、


今歩いている通りのナマエが分からないからである、


札幌の様に碁番目になっている町で道に迷うとは情けない、今歩いている道の名前を先に書いて、ぶつかるとおりの
ナマエが後に書かれていれば迷う事はないのに、















北海道旅行その2 ヨークシャー・ファーム滞在

2012年08月30日 10時25分43秒 | 国内旅行
8月26日2012年

とても気持ちのいい旅館だった、奥には小川が流れている、

私は午前中将棋のテレビを見ていた、子供達はこの川で水遊びである、







宿から借りていった長靴に穴があって小川に入ったら水が入ってしまった、









孫は大きな画用紙と、絵の具を持ってきていて、
ここで宿題の絵を書いた、

ここは28度とすずしい、












近くの新内の駅跡で、客車の展示、短いレールで軌道自転車のり等が出来る、
狩勝峠の廃線跡をすっかり取り去るとはなんと短絡的なことをしたのだろう、
そこに軌道自転車を乗り入れればなんと楽しかっただろうか、









ここは廃線後、日本ではレールから信号機から何から何まで外してしまう、
この下にあるのが、廃線跡、鉄柱のあるのはそのごここで行われた脱線試験の、
ための電波塔だそうだ、今なら携帯電話で簡単に出来る、











車で狩勝峠に登った、本州と違ってこんななんでもない勾配に、
登坂車線が全線に渡って出来ている、
と思ったが、冬、雪が積もるので、このぐらいの勾配でも難しいのか、





頂上である、








あいにく霧が出て、絶景は見えなかった、











クッチャロ湖に行った、
家内が森の中にあるひっそりとした湖に感動して、もっかいぜひ、
と言っていたのだが、ホテルが2、3個出来てがっくりだった、








これはホテルを写していないので、綺麗だが、






小2の孫はとても活動的で、馬にも乗るといって聞かない、

目一杯遊んで孫も満足そうであった、

この日の晩飯はビーフシチュウ