東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

讃岐振興策

2012年09月18日 08時27分54秒 | Weblog
9月18日2012年

今日も6時35分、愛宕神社出世の石段に行ってきた、
朝の道路は車が少なくてまことに気持ちが良い、

これで琴平の金比羅さまの石段も平気、明日からの讃岐4日間の準備が出来た、
なんて運がよいのだろう、今日までの連休に予定しておれば、四国ヒコーキ便は運休、
200ミリの大雨であった、


それにしてもシナのデモ(じゃなくて暴動)は常軌を逸しているな、
日本の島の、地主から土地を国が買っただけで、
ここは日本の領土だから国有かも出来る、シナがやってみなよ、

という状況を残して旅行に行くのも気掛り(笑)だが、
何とかなるだろう、


讃岐の漢工場(もとい韓工場、もとい観光上)重要なポイントを発見した、

屋島が衰退した(観光客200万→6万)琴電100年が余り振るわない原因である、
屋島はケーブル料金が1300円もしたのがいけない、
そうかと言って今の登山バス料金100円というのも極端だ、
屋島は登山道路料金610円(きっとバスはもっと高かろう)をはらって、
100円にしているなど交通料金がちぐはぐだ、

琴電琴平までは610円もする、

これを100円均一にしてはどうか、高松空港からも100円にするのだ、
まず、飛行機を降りたお客に「高松は違う」という印象を与えるのだ、
ヨーロッパ式の料金制度を採り、琴電、バス、なんでも一回100円、
料金を気にしないだけ運転に専念できる、利用者は10倍増えるだろう、
軌道に乗るまで赤字差額は国が面倒を見る、
ついでに自転車道路も完全整備だ、

さらに、屋島ケーブルはラックレール鉄道に改造して、琴電から乗り入れる、

リオン市地下鉄C号線がこれをやっている、登山電車だからホームは17、5%という
ものすごい勾配だが水平車両で結構乗れるらしい、

高松築港から登山電車経由屋島屋上一周のレールを引くのだ、
もちろん100円で利用出来る様にする、

費用は、国営公園の運営費を当てる、国営公園は入場無料の所も多い、
これらの費用は持ち出しである、


高松市内の津波危険地区の人は屋島の上に移住するのだ、
津波関係の予算を使ってもいい、
市内の移住した住居跡は全て公園とし、
日本一の公園都市になるだろう、


一時間に一本は食堂車列車を運転、屋島の風景の見えるところで停車して食事、

これらのシゴトは国が作って琴電に経営させたらどうであろうか、

全国の自治体から、讃岐見物に来る人たちでも結構な賑わいになるだろう、