清水谷公園

千代田区紀尾井町の一角に、都心には貴重な公園ができている、


江戸時代の水道の遺功




大変立派な、石の彫り物である、玉川上水を作った人はたしか１年半くらいの納期でやったと思うが、もしローマに占領されていたとすると、立派な水道橋ができたことだろう、江戸ではローマと対照的に御茶ノ水の掘割を作った、そういえば水道橋と言う橋がある、

こういう工作物は一箇所に集めて展示すべきだろうなあ、もっとも水道橋の近くに展示場があるけどみんなしらない、


大久保公爵の碑




周囲に柵のあるとても立派な碑である、本来銅像にしたらよかったのだろうけど、これも西洋と違って銅像はあまりはやらないのだろう、こういう奥ゆかしいところが日本はよいと思うことが最近多くなった、


この公園は高台の町への通路になっていて相当な階段がある、今日は遠足になった。