東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

池子遺跡展示館、コンサバトリー

2018年11月04日 20時41分25秒 | 国内旅行
11月4日

月曜日池子に行ったのだが、残念ながら休日であった、そこで、今日は車で行ってみようとおもった、ついては15日静岡に行かなけてはならないので、その予行練習をかねて、車で行こうと思った、実は今日の予行練習に昨日、図書館まで行ってきた、80を超えるとそれほど運転がむつかしい、

それで、同乗者は浅草のKを誘った、彼は月末マダガスカルから帰ってきて、お土産を持ってくるというのでちょうどいい、

池子は、こちらからだと1時間2分、時間もちょうどよい、

芝公園から入って、レインボウ大橋を渡り、つばさ橋を渡り、湾岸大橋を渡り、横横道路に入り、逗子出口で出る、そこからは先日電車でいった道を通り、池子に着いた、大きな鉄の門は開いていた、

そして、池子資料館内容が充実していて、本当に素晴らしかった、

内容を見ていただこう、












見ていただいたであろうか、出土は弥生時代のものであるが、木製の石器の柄、シャベル、すき、ソしてもっと細かいもの、

弥生時代のであるからモノスゴイ年代だ、その時代のこのような木製品はよそでは見たことがない、










土器などは普通の弥生時代のもの、そして、ここは昭和18年陸軍が弾薬庫として接収した、戦後は進駐軍が同じく弾薬庫にしたので、ほかの生活が入ってない、そこで遺跡が保存されたのだという、




























コンサバトリー

食事をどこでしようかと思ったが、先日、浦賀でいった、イギリスのグリーンハウスを使った喫茶店にに行ってみた、

ここのご主人と奥さんはイギリスにほれ込んでしまい、イギリスからハウスを一つ持ってきてここ浦賀のちに建てたのである、私がイギリスで撮ってきた同じレストランの写真も気に入ってくれた、

ここをひいきにしてまた来たいと思う、











この店はサロンアカンサスというが、ぜひ皆様もお足を運んでほしい。

このようなガラスハウスがイギリスにはたくさんある、これをコンサバトリーという、ここは高台になっており、浦賀港を見渡せる、庭にはリスも住んでいて、ほんとに素晴らしいお店である。