東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

佐賀から熊本へ

2012年08月01日 18時28分15秒 | 国内旅行
7月28日27日2012年


大川浜松屋
昔からの格式ある店の様だ、みんなで食べに行った、うなぎ2900円とても美味しかった、





7月28日

お昼
義姉の病院に見舞いに行った、2年前に脳梗塞でたおれたのだが、以外に回復してびっくりした、
佐賀ラーメンを食べたいといったら、久留米ラーメンの結構大きい店に行った、とんこつ330円(これは煮卵いり440円)

大川、古雅政男博物館(生家)





柳川、お花、明治時代に立花家の迎賓館とし建てられた、見学、食事が出来るが今日はカット、
続いて川くだりが出来る、





夏目漱石旧居










有明海岸道路に入る、高速道路だが、現在無料で開通している、





熊本市に入る手前に、とんでもない急坂を越える道がある、みかん山になっている、マーチ君はギヤが少なく、ちょっと怖い、山道は誰も通っていない、






水前寺公園に近くとらやという食事屋さんがあり、とても美味しかった、2630円で何でも出てくる、熊本はレートが変わっているようだ、とても安くて味が良い、










阿蘇神社火口の中に住んでいるのだから、いつ壊れても復旧できるような簡易型の神社を想像していたら、とんでもない、日本一と言ってもよいような楼門を持っているのだった、これは2階建てでひじょうにめずらしい。









阿蘇神社はお賽銭を上げると神主がお払いをしてくれる、いいサービスである、そこの手水鉢なんだけど、阿蘇の浮立水はものすごい勢いで、噴出していた、近所の商店街はおのおのの前にそれぞれ自噴している店が30件もある、オヤジな私さんによると、ここでは水道代は無料だそうだ、しかし下水道料金はちゃんと取るのだろうか?



帰りに入った温泉施設どんどこの湯(バブルの時代に作ったのであろう、大阪城を思わせる大きな石が何固も、材木も1000年以上のすぎの木が使われている)など書きたいことはまだあるのだが、このくらいにしておこう、

良かったら、

大川浜松屋、大川古賀政男記念館、柳川お花、熊本水前寺公園前のとらや、阿蘇、はな阿蘇美、57号線沿いのどんどこの湯を覗いていただいたら面白いと思う。



水前寺公園

2012年08月01日 08時51分50秒 | 国内旅行
7月29日2012年

ここの特徴は済んだ水、阿蘇の伏流水が湧いているのだ、ホテルが水前寺コンフォートといって、公園のまん前だったので、朝いってきた、Yが、余り時間が無いのですが見所はどこですか?と聞くと、全部見ても30分かりませんよ、とのことだった、広さは東京の有栖川公園くらいしかない、熊本では第一の観光地として歌手の名前にもなっているのだが、これは少し狭くないか?









この公園が出来てから300年くらいたっていると思うが、その間にせめて面積を3倍ぐらいに出来なかったものか?この日はYの妹も同行した、彼女は先週まで子供と一緒にオハイオに行ってきたが、そこでは1000坪くらいの庭がある家を借りているそうである、庭に野うさぎの親子とか、リスが住んでいたそうだ、水前寺公園とそう変わらないじゃないか、富士山を模した山は芝生張りでユニークである、あたりの建物が入るので、写真を撮るには不自由するのだ、



















公園の目の前にこのようなお堂があり、お経を上げていた、街の真ん中で、このような事があるのはさすが熊本であると思った、