東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

大内宿

2018年11月13日 09時31分46秒 | 国内旅行
11月11日

列車は会津田島で乗り換え、会津鉄道の湯之上温泉駅に着いた、モミジが半分ちり、木には葉っぱが付き大変きれいだった、










これは全国2例だけの茅葺駅舎、





バスの出発まで時間があり、駅前の足湯に入る、ちょっと熱くとてもいい湯加減だった、前の子供がお湯の中に落ち、びしょびしょになったのが気の毒、今日は暖かいのがよかった、





バス、猿遊号は60歳くらいのおねーさんが解説をしてくれた、








バスの車窓からなんと会話(なんとか岩)そして、15分で大内宿







48軒の全てが、お土産屋けんおそばや、これが、民宿をやってくれるといいと思うけど、


一軒で蚊帳の吹き替えをやっていた、日曜日は営業が大変だとも思うが、茅葺を残しているのはよい、それにしても大変な人、そして車だ、中国人たちは巨大なカートお押してくる、おでん、おせんべいをみんな食べている、


てんぷらそばを食べてみた、おいしい、これだけの店が大繁盛するのは大変良いが、





猿遊号は一本だけ途中観光地を回って、50分かけて駅に行く、

ここは巨で胃な椎の木、樹齢950年!屋久杉よりでかい、









つづいて、おいしい清水の湧いているところ、18リットル缶でくみに来ている、















紅葉真っ盛りの中、何だっけ、淵のへ取、ちょっと違うかな、にゆく、











塔のへつりだった、こんなところなのだ、














そしてここは、塔のへつりの駅、かわいい、







まだ途中だけど、とてもいいところだった、だけどとおいなあ。













会津大内宿その1

2018年11月12日 11時20分21秒 | 国内旅行
11月11日(日)

大内宿に行こうと思った、ついては東武鉄道の新型特急電車500系ができたので乗るつもりだ、思いついたのが昨日だから特急券はあと2,3席しか残っていなかったが何とか手に入れる、インターネットである、ついでに水曜日に家内と日光に行くので、その特急券も手に入れる、

東武は株主優待券がお得なので、新橋まで買いに行く、チケットやは5軒あるのだが、4軒がなくて最後の一軒に在庫していて購入できた、最後の在庫なので、通常800円のところ今日は900円、水曜日の日光行きもある為6枚を購入する、




この電車はリバティという、会津田島での乗り換え風景、左のレバティから、線路を渡って右の会津鉄道に乗り換える、雨や雪の際は困るだろう、何とか同一ホームで出来ないものか、さらにデイゼル電気共用車両を作って3時間というのが夢だけど、

スペーシアといい、リバティと言い東武はバタ臭いネーミングだ、たくさん写真を撮ったけれどもどういうわけだかアップできず、もう一枚は





これは3両+3両の運転室を連結したところだ、

新車だからいろいろいいことがあるが,wifiと電源があるのがとてもいい、行きは、ユウチュブで演歌を聞いていたら意外に早く着いた、2席セットの窓なので、外の景色を眺めるのにいい席は4分の1しかない、そして、欠点は運転席からの眺望が全くなく、閉め切ってあるのだ、これはスペーシアからの伝統で、小田急の全面展望を見習ってもらいたいのだが、


下今市から普通電車扱いになるのもおかしい、鬼怒川、川治温泉までは立ち席も出て、通路ぎっしりとなってしまう、これも東武の悪い癖でこの度もケチの東武本領発揮で、リバテイはみんな下今市から会津田島まで各駅停車なのだ、


会津田島から先の会津鉄道












会津鉄道では東部と違ってこのような全面展望ができる、





鉄道車両というのは景色を見るのを楽しみにしているお客が多い、展望ができない列車をよく作るものである、東武のスペーシアとリバティは全国の鉄道車両(私鉄)の中では唯一全面展望の利かない車両だ、












紅葉がまことにきれい、やがん鉄道、会津鉄道は沿線がきれいだ、

お隣の乗客は会津若松の人で、東京で、いろんな治療を受けて帰るところであった、この線の往復切符を買うとJRの約半額でこれるそうだ、このようなお客がいるのだから、客がいないということで、各駅に止めるようなことをしないで3時間で走るようにすると、乗客は増えて、増収が可能だと思うが、

リバティも電化区間、非電化区間通しで走る電車を開発して、会津若松―東京の乗客を10倍にすれば、よかったと思うけど、サービスダウンをしているので今後はむつかしい、

いらないお世話を書いていて、進まないけどもうすぐ、湯野上温泉駅に到着する、各駅停車での乗り換えでは、先ほどの若松の人のような場合でも乗ることは少なくなる、会津田島では違うホーム、わずか1両のデイぜるになる、それでも半分しか載せていない、

しかも日曜だというのに。










今日からの予定

2018年11月10日 10時10分26秒 | 国内旅行
11月10日

今日はみんなで、孫のNが、出産のため福岡に行くので、みんなで壮行会を開くことにした、私の入院祝賀も兼ねている、九段下のグランドパレスホテルに予約しようと思ったら、今月末まで満席であった、みんな少し安価で内容が良いところを狙っているようだ、我々は、讃岐会館に決めた、

明日、東武、野岩線、会津鉄道に乗りに行く、K君を誘ったのだけど断られてしまった、新しいリバティという特急の上下を予約した、大内宿、何とかのへつり、紅葉が楽しみだ、この日は、家内が、講習会を予約していたので、いけない、そこで、水曜日に何とかすることにした、

月曜日は病院で、MRIの検査、火曜日が先生の診断、そして水曜日が家内と日光、木曜日、金曜日が、大学の仲間と静岡旅行と、いっぱい詰まってしまった、その次の週から入院、病院でもインターネット可能なセットを購入する予定だ、

病室から記事を書きますので、皆さんよろしくお願いします。

田町駅西口の散歩

2018年11月09日 10時47分28秒 | お散歩
11月7日

田町駅西口に足を延ばした、ここには11月15予定で新しいビルができ、商店街ができる、コンビニでは新しい店員を集めて予行練習が行われていた、










スーパーもできる、近くの街が発展するのはいいことだ、だけど、こんなに高層ビルが何個もできては、駅の機能がパンクするだろう、しかも隣の浜松町、泉岳寺の新駅周辺にも同じようなビルができているのだ、

川岸には遊歩道ができて散歩がしやすくなった、





さて、この写真の意図は何だっけ、サムネイルを見てもわからなくなっている、





帰途、東京タワーがきれいだ、空気が澄んでいる、車の排気が気にならない、みんなで努力した排気ガスの浄化、都市の美化、みんなうまくいっている、2,30年前は、この辺を散歩する気になれなかった、日本に来た外人がみんな褒めてくれる、ありがたいことである。







神武寺

2018年11月07日 11時27分40秒 | 国内旅行
10月29日





逗子池子弾薬庫あとの資料館である、月曜は休みといっても、このようにまるでアメリカ、道路が鉄のゲートで閉ざされ、ネズミ一匹通さないのであった、そこで、駅名の神武寺に行こうと思った、時間は3時半である、


道はこのトンネルを通って、しばらく行くと、お寺と東逗子駅に分かれる道があるとのことだった、




トンネルを出るとさらに次のトンネルの入り口もあった、このトンネルには入らずまっすぐ行く、




 
しばらくいくと神武寺にいく階段があった、時計は15:45、間に合うと思っていた、ところが、この階段を昇ったら、お寺に出ると思ったら、道はまだ続く、このような道が、延々と続くのであった、あたりは林の中、人家は全くない、







少し急いだので、息が上がる、まだつかない、やっと、門らしいものが見えてきた、






良かった、門を閉めるという寺ではないだろう、時計を見ると16:05、20分も歩いたのだった、


さらに上り、やっとやっとお寺が見えてきた、










ところが、意地の悪いことに道にとうせん坊がしてあり、本堂の近くに行けないのだった、













ここの梵鐘は神奈川では有名なものだったらしい、

かえりは別の路を通った、ところが、ここの下りは、沢下りみたいなもので、道が悪く、何かにつかまらないと降りられない、しかも、行程30分ぐらいで、途中人にお会わず、死ぬかと思った、足をくじいて歩けなくなったら、曇り空でなに一つ見えず遭難しかねない、三浦の山で遭難という見出しが躍る、




人家が見えてきたときはほんとに生きた気がしたのだった、


大変なハイキングをしたものだ、

遭難にならなくてよかった。


池子遺跡展示館、コンサバトリー

2018年11月04日 20時41分25秒 | 国内旅行
11月4日

月曜日池子に行ったのだが、残念ながら休日であった、そこで、今日は車で行ってみようとおもった、ついては15日静岡に行かなけてはならないので、その予行練習をかねて、車で行こうと思った、実は今日の予行練習に昨日、図書館まで行ってきた、80を超えるとそれほど運転がむつかしい、

それで、同乗者は浅草のKを誘った、彼は月末マダガスカルから帰ってきて、お土産を持ってくるというのでちょうどいい、

池子は、こちらからだと1時間2分、時間もちょうどよい、

芝公園から入って、レインボウ大橋を渡り、つばさ橋を渡り、湾岸大橋を渡り、横横道路に入り、逗子出口で出る、そこからは先日電車でいった道を通り、池子に着いた、大きな鉄の門は開いていた、

そして、池子資料館内容が充実していて、本当に素晴らしかった、

内容を見ていただこう、












見ていただいたであろうか、出土は弥生時代のものであるが、木製の石器の柄、シャベル、すき、ソしてもっと細かいもの、

弥生時代のであるからモノスゴイ年代だ、その時代のこのような木製品はよそでは見たことがない、










土器などは普通の弥生時代のもの、そして、ここは昭和18年陸軍が弾薬庫として接収した、戦後は進駐軍が同じく弾薬庫にしたので、ほかの生活が入ってない、そこで遺跡が保存されたのだという、




























コンサバトリー

食事をどこでしようかと思ったが、先日、浦賀でいった、イギリスのグリーンハウスを使った喫茶店にに行ってみた、

ここのご主人と奥さんはイギリスにほれ込んでしまい、イギリスからハウスを一つ持ってきてここ浦賀のちに建てたのである、私がイギリスで撮ってきた同じレストランの写真も気に入ってくれた、

ここをひいきにしてまた来たいと思う、











この店はサロンアカンサスというが、ぜひ皆様もお足を運んでほしい。

このようなガラスハウスがイギリスにはたくさんある、これをコンサバトリーという、ここは高台になっており、浦賀港を見渡せる、庭にはリスも住んでいて、ほんとに素晴らしいお店である。






荒川に行く

2018年11月02日 09時58分24秒 | 国内旅行
11月1日

もう11月今年のカレンダーも1枚になった、




志茂から荒川岸に行く道にはちょっとわかりかねる、地下鉄から上がると北と南がわからなくなり、しばらく南に歩いてしまった、道案内などどこにもないのだ、せっかく北区がいいパンフレットを作っているのに、道路にそれらしきものを書いてくれたらよいのに、

途中、西連寺がある、歴史のあるお寺のようで、とても広い寺域を持っている、だけど失望したね、大門が閉まっているのだ、





境内に入るには駐車場のほうの横から入らなければならない、




















このお寺は広大な領地を持っていて、一部は塀をして、駐車場にも使っていない、いろいろな設備があるのだから、一般に開放して、門を開けないなどということはやめてほしい。


もうひとつの神社





これも立派なものでありお寺と合わせて観光資源になりうる、北区の街歩きマップは大変いい取り組みだから、レンタル自転車、ミニバスを組み合わせ、都内一の観光区にしてほしいものである。