2007年7月7日の、777にシマノジャパンカップ北関東大会が那珂川で開催されました。
(おまけに鮎釣り7年目の同居人)
主は主催者側のお手伝い、同居人は選手で参加でした。無謀にも同居人は、一度でいいからワンステップ上のステージに立ちたいと極めて真剣に参加です。さらに無謀にも千曲川で行われる上信越大会にもエントリーしてますが、千曲川は魚も大きく、石も大きく深く、ヌルヌルしてるので、同居人には無理とわかってるだけに、ザラ瀬でも釣れる可能性のある那珂川は可能性がゼロではない川なのです。
川に着いてみると、ショック!増水です。平常より10cm位高いということですが、すでにその時点で、同居人には釣れる所は無いんじゃないかと皆様に心配していただきました
300人近くの参加者で同居人は202番Bブロック下流を引きました。今年は深い方が釣れているとのことでしたので、出来れば上流のポイントに入りたかったですが残念。下流だと川を渡りたいのだけど・・・いつもくっついて行くどんぐり1号さんや隊長さん達は25分くらいはかけて上の道路を走るということですが、足の長さから違う同居人はみんなについて行ける訳もなし、みんな優しいので足手まといになりたくないので、浅場を探して川渡りで近くのポイントを探すことに、Mr.Mさんについてもらって川を渡り、結局いつも行くポイントに一人入ることにしました。
(昨年チーム戦で小沢さんが釣ってたとこです)
今年はここ周辺のポイントは昨年ほど釣れてないといいます。黒羽町裏の本流、分流、支流合流地点ですが、歩いてみてわかりました。川の底が昨年と前々違います。大小の石のメリハリがなくなり、川全体がならされ、平らになった感じでした。でも、自由に動けるのはここくらいなので、頑張ろう!ってことではじめました。
時間は7時から10時、釣れないのは解ってるので、竿だけでなく、足で上下縦横に動き2尾は比較的早いうちに掛かりましたが、オトリにならないのもいて循環できず以後一向にかかりません。後ろに向いて瀬を釣り始めましたが、掛かるような気がしません。昨年の良く掛かってた時と流れが違います。
朝から曇って、とても寒く、少し震えていた同居人ですが、9時を過ぎると、とたんに水が温かくなってきました。こうなると、誰も釣ってないみんなの通り道のザラ瀬です。みんな歩くだけで誰も釣りませんが、同居人はこういう所大好きですずっと引いて弱ってきているのに少し引いてみるとアタリは無いけど、目印が下っていき、掛かってる様子。慎重に引き抜きタモでキャッチ!と思いきや、タモの中で弾んで川に帰ってしまいました。マジで~~テニスじゃないんじゃよ~
アタリが弱いのでチラシ針でも掛かりはかなり弱かったみたいです。すぐにまた引き始め、今度は捕獲成功。最後の3分にかかったのはハヤでした。ガックシ
結局、オトリ込み5匹で終わり、でもそれ以上釣っているたくさんの方には申し訳ないけど、レディス賞いただいちゃいました(女性参加は3人でした)
同居人はこれで終わりましたが、群馬つり人クラブからは、どんぐり隊長が決勝進出!バンザーイ 追っかけのごとく写真など撮り、応援してましたが、惜しくも東日本に進むことは出来ませんでした。ん~残念
人気ポイントは釣り銀座。 決勝は暑くなったのでスタッフのみなさんも大変
なかなか男前などんぐり隊長
余談ですが、つり人クラブは以外と男前揃いと思う同居人です。
(これってヨイショ?目が悪い?いやいや半分ホンキ!)
隊長さん、主さんお疲れ様でした。
東日本出場おめでとうございます
ポチっと一押し
6月30日塚越杯、前日プッチンして前祝をした同居人は、塚越杯はプッツンしてしまいました。
当日は少し濁りがある程度で、魚はたくさんいるということだったので、(前日に賞品準備のお手伝いでききました)意気揚々と出かけ、プッチンしたしで、ルンルン気分で受付係なんぞしていましたが、釣り始めるとまるで掛かる気がしません。
烏川中河原グランド付近は、以前より本部前、新幹線下、オトリ屋前が良く釣れるポイントと聞いてましたが、今回は本部前かオトリ屋前に行こうと思っていたら、本部前に入れたのでそのまま釣り始めました(近かったもので)。結果、途中移動してみるも、すでにオトリ屋前には入る余地無く、一匹も同居人には釣る事はできませんでした
クラブ員とゲストで40人の中、優勝はニューフェイス若手の神宮君でした。彼は前日から下見も良くして努力と確信を持ってオトリ屋前のポイントを決め、仕掛けも決めたようです。ぶっつけ本番の前プッチンな同居人とは違いますね、大いに反省です。
つり雑誌「つり人社」の社長さんです。社長さんの書くスーさんノートにも紹介してもらってます。
ポッチンしてね