松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

鮎の手毬寿司

2008年08月07日 | <同居人のぼやき>

鮎釣りに行くと、凱旋品はどうしようか考えます。

小さい10センチ以下の鮎は、その日のうちなら天ぷら。食べないなら、軽くお腹を出して丸干し。丸干しは、そのまま、あぶっても良し、甘露煮にしても美味しいです。

もう少し大きな鮎になれば、背開きにして干します。味付けは、みりん干し、塩干し、醤油&酒干しなど、数通り。

今回は、三面の小っちゃめ鮎は、どうしようか?ということで・・・

大きいのは塩焼き用、15センチクラスをみりん干し。さらに小さいのを背開きにして、骨を取り、昆布とお酢でしめて、鮎の手毬寿司にしてみました。
なかなか昆布〆もうんまいもんです



でも、寿司がデカスギと言われちゃった   どんまい、くじけるなぃ

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コメント (6)
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大変!釣れない病に感染なのだ!!

2008年08月07日 | <同居人のぼやき>

8月4日は、久々、主と釣りに行く事になりました。
釣行先は、前週より束釣り連発の朗報があった三面川です。
久々の釣りと、場所が三面川ということで同居人もとっても楽しみにしてました
んが!

なぜか、天気予報は、4日のみ雨予報・・・・なんだか嫌な予感です。

今回は、一年ぶりに松パパも一緒に釣行なので、パパをピックアップしてから早朝3時半出発!いざ!三面川へ!!GOwww

しかーーし、さすがは、日本の天気予報。出発前から空気は、爆発寸前の湿度飽和状態といった感じの息苦しさです。湯沢を過ぎると雨が降り出し、土砂降りに
小川釣行に続き、また土砂降りっすか???

前日は、天気が良すぎて水温が上がり過ぎ、追いが悪くなっていたとか、じゃ雨が降れば水温が下がって良いだろうなんて主はのん気に言ってます。途中、現地にいるM氏からは、雨はやんで川も濁っていないとのことでしたが、三面に近づくにしたがって、胎内川は泥濁りだったり、田んぼの川や水路も泥濁り・・・・嫌な予感がします

現地に着くと、三面川は泥濁り・・・。M氏の話だとしばらく前から濁りだしたとのこと。
残念ながらこれでは釣りになりません。が、、さすが三面川、既に待ちきれずに竿を出している方もいます。主一行3人は、上流を見に行ったり来たり、どうやら本流は濁らず、布部付近の枝川が濁っている様子午後からは充分できるだろうと言う事です。では、それまではどこで??ということですが、とりあえず、澄んでいる上流の千縄公民館というところに車を止め、竿を出してみることに。車のドアを開けたとたんに猛乱入してくるアブ・アブ・アブに大騒ぎしながら、冷たい水で一時間近く竿を出してみました。

結果、主とパパは瀬を引き、2匹づつの釣果で、同居人は苦手なトロ場を引き釣果無しです明るい展望がないので、結局みんなのテンバの下流(水明橋上流)に戻ることにしました。下流に戻ると、水もほとんど澄んできていて釣りになってきている様子。早お昼を食べて、さっそくはじめることにしました。

12時頃に川に入りますが、月曜日だというのに結構釣り人もいて良さそうな場所はうまってます。入川場所から上流に歩き、途中一人は入れそうな瀬にパパが入り、同居人は場所がないので主についてさらに上流へ向います。でも、上流の大きな開きに行ってびっくり!昨年は、もっと右岸は深く流れも強く、同居人も好きな膝上くらいのザラ瀬もたくさんあったのに、今年は平らになってしまいそんな場所がなくなってますすでに小さくなった主の姿も「やるとこがなくなってるぜーーー」と戸惑ってるように見えます。同居人はなおのこと唖然浅い開きでそのまますることにしました。しっかし、ここは、だ~~れもいません。と、いうことは・・・末は、入れ掛かりか、オケラか・・・

毎年、三面では足元に鮎がいっぱい見られて楽しかったりしましたが、今日は見えません。前日までの大漁組は、オトリを放すと足元でギラギラかかると言ってましたが。そんな鮎どこにいんねん???
ぬあんと、場所変えながらも2時まで同居人は0匹ですウンともスンともなんだかな~って感じです。いい加減嫌になって、やはり開きで釣り始めた主にお伺いをたててみると、なんと主も2時間かかって10匹程度しか釣れてないというではありませんか! これが三面かい?!  でも、2時を回ってかかり出したと言う事で、最初に竿を出していた場所でもう一度やって見る事に

なんですとぉおーー あんだけやって一匹も掛からなかった場所なのに、使ったオトリですぐに掛かりました。それからは、ポツポツとかかりませす。キツネにつままれたみたいです でも、ドベってウロウロ歩き回ったりして、あっち行ってチョンチョンこっち行ってチョンなので、下にいる主が「おいおい何してるんだや?」という顔してこっち見てます。お邪魔しちゃ悪いので、同居人は回れ右して流浪の旅に出る事にしました。苦行となりそうです 昨年は釣れた20センチくらいの水深のザラ瀬でも掛からず、深い急瀬脇に入れても掛からず、辛いです情報ではどこもかしこも魚だらけで掛かっていたはず???

ドロ濁りになったのが悪いのか、水温が下がったのが悪いのか、鮎がストレス性健忘症で自分を忘れてしまったのか・・・ お前は鮎なんだゾーーーー
きっと、今週の木・金あたりは最高じゃねもしかしてもしかして

結局、同居人、5時までに16匹しか釣れず・・・。
主は、午後から73匹とか、パパは入った瀬で入れ掛かって42匹とか・・・・。

主に釣果報告したら、「マジで、そりゃヤバイね」って・・・ヤバすぎです腕の差がはっきり出たwwwww って、感じ。主が言うに同居人は気が短すぎ。。。・・・確かに

パパは優しく「入った場所が悪かったな」と言ってくれましたが。。。いんですヨ

どーもどの河川でも今年の釣れた話を聞くと、「深トロ引き釣り止め泳がせ」(なんじゃそりゃwww)に歩があるような・・・・

そういえば、先週岐阜に行っていた主は「釣れない病」に感染してきたんじゃなかったっけ? なんでも、釣りビジョンの高橋祐次さんの携帯コラムを読むと「釣れない病」に感染しちゃうんだそうで、岐阜であった高橋さんは、主が感染したと認定したらしいんです。風邪は他人にうつすと早く治るとかいうけど、まさか主にうつされたんじゃwwwww ひどいwww


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