松田克久のワカサギ・鮎スパーク天国

ワカサギ電動二刀流マシンガン釣法、鮎下竿ワイドスパーク釣法の松田克久が綴るブログ。釣行記や情報・製品紹介をしていきます

カーボンソリッド究極削り、追加アイテム

2009年12月06日 | つりピット!info!店主の戯言


また、また宣伝ですが・・・
昨年発売したカーボンソリッドに、さらに柔らかい調子の30Sと40Sを追加発売しました。

カーボンソリッド 究極削り


左から 40センチSタイプ 30センチSタイプ 30センチMタイプ
追加の30Sと40Sのジョイント付は、わかりやすく紫色のジョイントにしました。
真っ黒穂先なので、区別がつかなくなりますので



30Mの曲がり


30Mと30Sの曲がり比較


30Sと40Sの比較

個人的には、先調子の竿が誘いやすく、好きです。
カーボンならではの高感度と、胴の張りで、深場、浅場と問わず、抜群のフッキング力を発揮。手感の釣りが好きなマツカツ好みの竿です。
昨シーズン赤城のフカンドで、タングステンシンカーの2,6グラム~3,5グラムでいい感触でした。

ジンタン目印を使った、浅場で、フカセ気味の渋ーい釣りにも有効。
シャクって!シャクッて!、カラアワセで、バチバチフッキングで、掛けまくれ~、こんな釣りが一番楽しい、アタリを待たない、最速の釣りで、的中率の高いアワセの連発で、お楽しみください。問題は、的中率です。アワセ損ね連発するとアウトです。
どんな竿でも、いっしょですが、アワセ損ねを極力減らすことが大事。
ノリの良いアタリを見極めなければなりません。
5グラム程度で、バリバリ食ってくる、ボートの手ばね釣りにもおすすめです。

  

コメント
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